過去、来場者の7割が「就職したい!」と思える法人に出会っているカイゴジョブフェスタ。
晴れて理想の職場への転職を果たした来場者の方に、ブースのまわり方のコツなどイベントの活用術をインタビューしました。ぜひ、参考にして皆さんのお仕事探しにお役立てください!
2007年7月、9月
カイゴジョブフェスタ(東京会場・埼玉会場)に参加
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2008年1月
株式会社生活科学運営に入社

以前は、食品関係の会社で働いていました。もちろんやりがいはあったのですが、会社同士の取引が中心で、自分の仕事も数字でしか評価されないことも多くて…。それで、顔の見える個人のために何かできるような仕事がしたいと思い、介護の世界へ飛び込みました。
カイゴジョブフェスタの良いところは3つあります。
まずは、一度にたくさんの法人を見比べられ、非常に効率的だという点です。
2つ目は、その法人で働く職員と直接話せるので、その法人のカラーが感じられるという点です。やはりその法人の持つ雰囲気は、そこで働く人と会って話さなければ、わからないと思います。
そして、3つ目は、カイゴジョブフェスタ特有のリラックスした雰囲気ですね。私が職場を探す上で欠かせなかった条件は、法人の雰囲気が自分の肌に合うかどうかと、家族の生活を支えられるだけの給料が得られるかどうかということ。でも、特定の会社の説明会に申し込んでしまうと、どうしてもプレ面接のように感じ、聞きたいことがなかなか聞けません。
その点カイゴジョブフェスタは、法人も求職者もたくさん集まってにぎやかなので、緊張することなく、自分の希望条件や思いを、ざっくばらんにぶつけることができました。

出展法人の概要を事前に調べ、当日は興味のあるところを5~6社回りました。
そこで実際に話して良いなと思った法人には、フェスタの後で必ず実際の職場を見学させて頂きました。その会社の雰囲気が、本当に自分に合うかどうか、確かめたかったからです。
色々見ていく中で、雰囲気の面でも給与形態の面でも、良い職場はいくつかあったのですが、その中でも生活科学運営への入社を決めたのは、企業理念に共感したからです。
高齢者だけの施設ではなく、同じ建物内に保育園を設けるなど、他の世代との交流を大切にした地域のコミュニティを形成するという考えには、強くひかれるものがありました。しかも、施設見学を通して、その理念が現場の職員にも浸透していることに感銘を受け、ここで働きたいという思いが固まったんです。
介護業界はまだまだ未成熟な業界で、今は現場の方が試行錯誤しながら、より良い仕組みを模索している状態です。そのため、各フロアのリーダーの能力が、そのままフロアのケアの質に直結していることが多いと思います。
現場にゆとりがなければ、入居者への心遣いはできません。そこで、まずは介護の現場を勉強し、将来的には職員がより良いサービスを提供できるような仕組みを作っていけたらと考えています。そして私が介護の世界で描いていた「顔の見える個人のために何かしたい」という願いを、かなえていけたらと考えています。

まずは、介護の世界で自分はどんな仕事をしたいのか、イメージを持つことが大切だと思います。
その上で、そのイメージを遠慮せずに法人にぶつけ、自分に合いそうだと思えば、見学に行き実際の様子を確かめて下さい。
就職・転職活動は、よその法人を見る絶好のチャンスです。どんなに良い職場でも、実際に働き始めれば辛いことも多くあります。でも、納得のいくまで色々な法人を見比べた上で、自分の意思で選んだ職場なら、ここで頑張らなければという踏ん張りもきくのではないかと思います。