昨今の大不況で雇用が減る中、介護業界ではまだまだ人手が必要とされています。職としては安定しているのではないかと思います。経験や資格を持たずに転職を考えている方もいると思いますが、介護は何よりもまず「人」です。
徳洲会ではそういった方たちにも門戸を広く開けていて、実際に無資格で入社したスタッフも多くいますが、ある程度の期間を持ってヘルパー2級から1級、介護福祉士を取っていただくように勧めています。
これから年間何棟も施設が増えていく徳洲会では、同時にトップに立つ人材も育成していかなければなりません。私は、一介護スタッフとして入社した方も、最終的には施設の管理者レベルまでキャリアアップ出来るようにと考えています。
5年後、10年後、そして60歳を迎えたときに、自分がどういう仕事をしているのかを想像してみてください。せっかく介護の世界に一歩足を踏み入れたのなら、一生の仕事として、夢や希望を持って働いていただきたい。私たちは、そう願っています。
医療・介護を志す方は、何かしら「人を助けたい」という気持ちをお持ちです。ニュースで言われているように報酬だけで見たら大変な仕事かもしれないけれど、介護を志したときのその気持ち―家族の介護であったり、自身の入院経験であったりする方もいるでしょう―は、ずっと忘れないでいてほしいですね。 |