会社を辞めて資格取得に専念してから転職した方がいい? それとも転職してから資格取得を目指すべき?【介護の転職Q&A】

会社を辞めて資格取得に専念してから転職した方がいい? それとも転職してから資格取得を目指すべき?【介護の転職Q&A】

介護業界の転職にまつわる疑問に専門家が答えるQ&A。転職への不安や応募書類の書き方、面接対策、退職交渉など、介護業界で数々の転職をサポートしてきたプロが答えます。

Q 会社を辞めて資格取得に専念してから転職した方がいい? それとも転職してから資格取得を目指すべき?

A 現職であれ、転職先であれ、「働きながら」資格取得を目指すことをおすすめします。

会社を辞めた後に資格取得に専念した場合、在職期間にブランクが出てしまいます。すぐに資格が取れればいいですが、もし長引いてしまった場合、収入面でも不安定になりますし、企業側からもマイナスの印象につながりかねません。そのため、働きながら資格取得を目指すことをおすすめします。働きながら資格の勉強をするのは大変かもしれませんが、休日など時間を作って両立させましょう。

介護職の代表的な資格に以下の4つがあります。

介護職員初任者研修

旧ホームヘルパー2級に相当。介護職として働くための入門資格。食事、着替え、入浴介助など介護に必要な基礎知識や技術を習得できる。

介護福祉士実務者研修

旧ホームヘルパー1級に相当。初任者研修の上位に当たる資格で、より専門的な知識や技術を習得できる。訪問介護の「サービス提供責任者」として働くことも可能となる。

介護福祉士

介護分野では唯一の国家資格。実務者研修よりさらに上位に当たる資格で、専門知識や技術を活かして介護の現場をマネジメントすることなどができる。受験資格は、「実務経験3年以上」かつ「実務者研修を修了していること」。

関連記事:介護福祉士になるには?試験の難易度・受験資格・年収・仕事内容など総まとめ

ケアマネジャー(介護支援専門員)

介護保険サービスに必要なケアプランを作成するほか、介護施設入所者のための介護計画などを立てることができる資格。受験資格として介護福祉士などの国家資格を取得してから5年以上の実務経験が必要。

どの資格も在職中に取得しておけば、転職に有利に働くのはもちろん、さらなる給与やポジションのアップも望めますが、介護業界未経験の場合はまず転職先に入社してから資格を取得するのもおすすめです。

というのも、法人によっては自社で初任者研修の講習を開いていたり、資格取得のためのスクール代を補助してくれたりするケースもあるからです。その場合、自己負担が少なく学ぶことができるので、応募の段階でそうした転職先を選び、入社してから資格取得に励むのも良いでしょう。

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