面接に遅刻しそうになった時の対処法は?【介護の転職Q&A】

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面接に遅刻しそうになった時の対処法は?【介護の転職Q&A】

介護業界の転職にまつわる疑問に専門家が答えるQ&A。転職への不安や応募書類の書き方、面接対策、退職交渉など、介護業界で数々の転職をサポートしてきたプロが答えます。

Q 面接に遅刻しそうになった時の対処法は?

A 到着時間が1分でも遅れる場合は、わかった時点で応募先に電話を入れましょう。

介護業界の場合、採用業務を専任で行っている法人は多くなく、採用担当者が採用業務と別の業務を兼務しているケースがあります。かなり多忙な中で面接のアポを取ってくれているので、万が一遅刻する場合は心からお詫びの言葉を伝えつつ、何分程度遅れるのか、到着時間を伝えましょう。

交通機関が動かないなど、自分自身に非がない場合もあります。その際は、理由を述べる方がマイナスイメージを防げます。例えば、「本日、〇〇時に面接に伺う●●と申します。△△線で電車に遅れが生じ、▲▲時に到着となります。大変申し訳ございませんが、お待ちいただくことは可能でしょうか」などと伝えると良いでしょう。

ただ、単純に寝坊した、あるいはアポを忘れていた場合は、正直に伝えるのはおすすめできません。その場合は理由を述べずに、心からの謝罪と到着の見込み時間を伝えることに留めておきましょう。

いずれにしても現地に到着した際には、遅れてしまったことを受付時と面接官にまずは謝罪することが肝心です。

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監修者 カイゴジョブ編集部

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