こどもサポートはるかぜ(中頭郡西原町)の児童指導員(正社員)の求人・採用情報

募集内容

• 募集職種

  児童指導員

• 仕事内容

  ◎小学生を中心とした発達が気になる子、障害がある子ども達を1日10名前後サポートします。

  【活動】
  平日活動は、運動遊び・地域・交流・製作・自主活動、学校休み時は、クッキング、屋外活動などの企画・運営をチームで設定します。

  【見守り】
  フリータイムでは、一緒に遊ぶことを通して関係性を築き、学習時間では宿題等のサポートを行います。

  【送迎】
  学校のお迎え、ご自宅へお送り、などの送迎業務。（普、軽自動車　エリア：西原町近郊）

  【その他】
  保護者対応、ケース記録（PC）、清掃、備品管理などの運営全般

• 応募資格

  【すべて必須】
  ・高卒以上
  ・児童福祉事業に2年以上従事
  ・普通自動車運転免許（AT限定可）
  ・PC操作（ワード・エクセル：A）

  【児童指導員要件】
  ・児童福祉事業2年間の実務経験
  ・大卒（心理、教育、社会福祉）
  ・教員免許、保育士、社会福祉士
  いずれか、所持の方優遇

• 雇用形態詳細

  試用期間あり（2か月）
  試用期間中の労働条件
  １，基本給のみ支給（※月給160,000円～190,000円）
  ２，完全週休2日制（日・他シフト）

• 給与

  • 賞与あり
  • 昇給あり

  月給 170,000円〜220,000円

  【内訳】
  ・総支給額：170,000～220,000円

  ・基本給：160,000円～190,000円
  ・各種手当：10,000円～30,000円
  ※基本給は経験者優遇

  【手当内訳】
  ・家族手当
  ・資格手当
  ・研修手当
  ・夏季手当
  ・年度末手当
  ・役職手当
  ・交通費支給（別途支給上限あり）

  ☆賞与・昇給・夏季・年度末
  （※業績や成果により支給します。）

• 待遇・福利厚生

  • 交通費支給

  ■マイカー通勤可（駐車場あり）
  ■交通費支給（上限3,000円/月）
  ■正社員登用制度
  ■研修制度（動画研修で制度や実務についてじっくり学べます）
  ■資格取得制度（保育士、社会福祉士などの金銭的補助）

• 加入保険

  ■社会保険完備

• 勤務時間

  【1】13:00～18:30（休憩なし）
  【2】10:00～19：00（休憩60分）
  【3】8：45～18：00（休憩75分）
  【4】その他

  ※月所定労働時間170時間
  ※1カ月変形労働制

• 休日・休暇

  • 慶弔休暇
  • 年末年始休暇
  • 週休2日制

  ・日、祝休み（他シフト制）
  ・年次有給休暇
  ・年間休日105日
  ・慰霊の日
  ・旧盆ウークイ
  ・年末年始（12月30日～1月3日）

• 定年年齢

  あり(60歳)

事業所情報

• 法人名

  合同会社万寿

  法人住所

  沖縄県中頭郡西原町字幸地1036番地の5

  事業所名

  こどもサポートはるかぜ

  サービス区分

  介護

  サービス種別

  放課後等デイサービス・障がい児支援

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• アクセス

  沖縄県中頭郡西原町棚原1丁目13番地13(1F)

• スタッフの声

  Qはるかぜ入社前は、どんなお仕事をしていましたか？

  まず専門学校卒業後に、嘱託で保育士となりました。ここでは、3歳児クラスを受け持つこともありました。やはり慣れてくると、懐くといいますか、「だっこ」や自然と膝の上にのってくる子ども達は本当に可愛かったですね。
  もともと人と関わることが好きで、その後は障害がある方の自立支援事業所へ転職しました。
  前職を活かして児童を受け持つことになり、小学4年時から中学校卒業までサポートしました。主には、登下校や自宅でのサポートがメインでした。
  福祉制度のことや障害がある方の現状などをたくさん勉強することができました。

  Q入職したきっかけを教えてください

  いわゆるホームヘルパーでは、日勤夜勤24時間体制だったこともあり家族と過ごす時間が十分でないこともありました。また、将来のことを考えるとキャリア形成も気になるところでした。
  2年ぐらいはいろいろと考え、家族と相談していました。ひょんなことから情報を得られましたが、でも放課後等デイサービスは経験がないしと、不安もありました。
  しかし、自分のやってきたことがさらに活かされるのではないかと仲間からの後押しもありまして入職しました。

  Q今のお仕事のやりがいは、何ですか？

  なんというか、仕事してるぞ、って感じですね。
  というのも、子ども達とのコミュニケーションや療育についてもそうですが、企画をしたり、備品を揃えたり、といろんな方向で考えることや行動しなければいけないことが増えました（笑）子ども達とあそぶことがメインというイメージでしたので（笑）
  自分自身、まだまだ課題も多いですけれど上手くチームメイトに助けられています。
  やりがいという意味では、やっぱり子ども達一人ひとりと関係性を築けることですかね。
  関わり方にしっかり向き合って、決めつけられないことが、楽しいですね。何か「できる」につながる瞬間を目の当たりにすることも、大きな喜びになっていますね。
  これからも、子ども達と一緒になってやっていきたいな、と思いますし、
  はたから見て、何か楽しそうにやっているな、と思われる自分になりたいですね。

• 採用担当者の声

  時には友として、時には大人として、やり込むほどに自分自身も成長できることが、一番の魅力ではないでしょうか。
  5つの気
  「やる気」「げん気」「こん気」「のん気」「ひらめ気」がコツだよ、と私自身、先輩から教えてもらったことがあります。
  経験よりも想いが大切なんじゃないかなと思います。
  そして、新しい環境に飛び込むことは、とても勇気がいりますね。
  面談ではお互いの状況を話し合う時間だと思っていますので、どうぞリラックスした気持ちでお越し下さい。

• メッセージ

  私たちについて

  「３つの力」を伸ばし、子ども達が
  自分らしく羽ばたけるよう支援することをミッションとしています。

  １，身の回りのことを工夫する力
  ２，コミュニケーションを楽しむ力
  ３，社会の一員として行動できる力

  世の育児書を見渡すと、色々なことが書かれています。何歳までにこれをした方が良い、干渉しすぎるのは良くない、こんな声かけをしていこう、運動・習い事etc・・・

  確かさに自立心や社会性とは育った環境に大きく左右されることも、事実としてあるでしょう。

  では、子ども達にとって理想とする環境は一体どのようなものでしょうか。
  そして、その理想から外れてしまうとダメな大人になるのでしょうか。

  決してそうではない！と信じたいです。
  子ども達の順応力は我々大人では差し測れないほどの奥深さを、幅広さを、思い知らされる経験をしてきました。

  発達の遅れ、障害の有無にかかわらず、容姿・能力・環境、誰一人同じではありません。
  だけれども、子どものころ夢中になった瞬間は誰しもが経験していることでしょう。

  子ども達にとっての自立とは、トレーニングで何を補うこと、何かを伸ばすこと、よりもっと大切なことがあるような想いがあります。

  大人になるにつれ、”ありのまま”という表現は少しニュアンスが違うようにも思えますが、頑張るとき・頑張らないとき、それは人によりタイミングやボリュームも違います。幸福を感じる瞬間もそれぞれです。

  それが「当たり前」であり、「わたし」ではないかと思うのです。

  少しの時間でも”はるかぜ”の、みんなと関わって、その経験をもとに”社会”を楽しめる。そんな将来を子ども達に託していきたい。

  お仕事として、乗り越えなければいけない壁はたくさん出てくるかもしれません。
  それ以上に、やってよかった、やり続けてよかった、そういう想いで満たされる職場環境にしていきたいです。

  まだまだ、3合目。
  勇気を持って、一緒にチャレンジしませんか。