介護老人保健施設　伸寿苑(北九州市小倉北区)の介護職員・ヘルパー(正社員)の求人・採用情報

伸寿苑は在宅で生じた生活機能の低下、疾病や障害による身体機能の低下、ご家族の介護力の低下等により、在宅生活の継続が困難となった方を支援する介護保険施設です。入所生活では、医師・看護師・介護福祉士・社会福祉士等の多職種が、利用者さまの自立生活へ向けて支援し、在宅復帰を目指しています。 【ポイント①個別ケアを目指し介護単位を小規模化】 療養生活空間（規模）を20名単位と小規模化することで、利用者のささいな情報・状態をキャッチし、きめ細やかな個別ケアを目指す。 【ポイント②プライバシーと自立支援に配慮したケア空間】 利用者の生活目線に立ちプライバシーを配慮。中でも浴室は全て個浴対応。能力に応じ自立浴、チェア浴、機械浴を設備。4名に対し1つトイレを設け、人口肛門・膀胱製造者へのオストメイト対応トイレも完備。 【ポイント③「座って、歩く生活」の追求…可能性のチャレンジ】 介護福祉士の配置率は90％以上、リハビリテーション専門職と協働して日々、「座って、歩く生活」を支援。リハビリテーション専門職は11名（PT4名・OT4名・ST2名・DH1名）配置し、365日個別にリハビリテーションを行う。入所から3ヶ月間は短期集中リハを週7日、認知症短期集中リハを週3日実施。 【ポイント④多職種（チーム）で目指す「その人らしいくらし」の実現】 医師・看護師・介護福祉士・リハビリテーション専門職・管理栄養士等の多職種が利用者の自立支援とその人らしいくらしの実現に向けてチームで取り組む。入所中から「人となり」やこれまでの「生き方」を踏まえ、これからのくらし方を利用者、ご家族とともに考える。施設長（リハ専門医）による回診を週1回実施。 【ポイント⑤在宅復帰、在宅生活支援の推進】 住み慣れた地域で、その人らしくいきいきとしたくらしを実現するため、在宅復帰、在宅生活支援活動を行う。（利用者の半数近くが在宅での生活を実現している）在宅復帰に向けた自宅訪問を行い、ご家族への助言・提案等を行う。在宅復帰された方には退所後の訪問にて生活状況を確認し、ショートステイ・デイケア等在宅部門と連携を行う。