桜町聖ヨハネホーム(小金井市)の機能訓練指導員・リハビリ職(正社員)の求人・採用情報

◎聖ヨハネ会の使命
聖ヨハネ会は、「病める人、苦しむ人、弱い立場にある人への奉仕」を基本理念とし、創立以来70年を越える現在も大切に受け継ぎ、その実現に日々努めております。
常にその時代の、その地域の必要に応えることを第一に考えることが当法人の使命です。

これまで聖ヨハネ会が実践してきた事業は、「人」に対するサービスです。そしてこれからもその根底は変わることがないと考えています。そのサービスを担うのはやはり人（＝職員）です。当法人の事業の実践には「職員」が最も重要な要因となります。

創立当初は流行していた結核の治療や、戦後の混乱の中であふれた戦災孤児の救済事業に取り組んできましたが、現在は世界に類を見ない程進む高齢化社会や障害者の地域移行を考えるなど、当法人を取り巻く環境は時代とともに変わり、要求のレベルも変わってきました。

聖ヨハネ会は　望まれることをする為に変わることを恐れてはいけないと考えています。
基本理念や事業目的など「変わらないもの」を大切にし、社会に貢献するために事業の内容などは「変わらなければならない」、そんな変化を恐れずチャレンジしたいとお考えのあなた、私たちといっしょに新しい時代の構築に挑戦しませんか。

＜桜町聖ヨハネホーム＞
桜町聖ヨハネホームは、社会福祉法人の共通理念を掲げ創立者戸塚師の「私たちはキリストのように人を愛し、病める人、苦しむ人、最も弱い人に奉仕する」という精神を継承し、キリストの愛を基本としています。
聖ヨハネ会では、桜町病院に隣接して特別養護老人ホーム｢桜町聖ヨハネホーム｣を1986年（昭和61年）4月1日に開設。開設当初の定員は100名でしたが、市民のニーズに応えるべく定員増、ショートステイ増床等を行い、現在では入所定員106名、ショートステイ8名となっています。

ホームにおいては1995年から特にターミナルケアを行っており、キリストの示された隣人愛にならい利用者一人ひとりに「人格の尊厳を支える」という全人的ケアを実践し、「命」を人間の尊厳にふさわしく全うできるよう終末ケアチームを編成し各スタッフ連携のもと行っています。