2026年1月実施(第38回)介護福祉士国家試験の合格率・難易度/合格基準ライン

最終更新日
2026年1月実施(第38回)介護福祉士国家試験の合格率・難易度/合格基準ライン

2026年1月25日実施の第38回介護福祉士国家試験を受験される方向けに、本年度の試験の難易度や合格ラインを予想する上で重要となる、過去の試験結果をまとめました。
最新の第37回試験の動向もふまえ、ぜひ参考にしてください。

第38回試験の合格ラインは?
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第38回(令和7年度)からの新・合格基準と「パート合格」制度

筆記試験合格の条件と新ルールのポイント

  1. 総得点(125点)の60%程度を基準とし、問題の難易度で補正した点数以上であること。
    ※全パートを一括で受験した場合、まずはこの総得点で合否が判定されます。
  2. 11の試験科目群のすべてにおいて得点があること(0点の科目群がないこと)。
  3. 【新設】総得点で不合格となった場合でも、3つのパート(A・B・C)ごとに合格判定が行われる。
    基準を満たしたパートは受験年の翌々年まで受験が免除される。

第38回試験からのパート別・試験科目群と問題数

パート 試験科目群 問題数
Aパート 人間の尊厳と自立、介護の基本 12
社会の理解 12
人間関係とコミュニケーション、
コミュニケーション技術
10
生活支援技術 26
Bパート こころとからだのしくみ 12
発達と老化の理解 8
認知症の理解 10
障害の理解 10
医療的ケア 5
Cパート 介護過程 8
総合問題 12

第37回介護福祉士国家試験の合格基準点は75点

2025年1月に実施された第37回介護福祉士国家試験の合格基準点は70点(筆記試験)。
正答率56.0%で基準の正答率60%からから4ポイント下回る結果となりました。
過去の合格基準点を見ると、第33回から第35回の過去3年間では、いずれも正答率は60%を下回ることはなかったため、第36回、第37回試験は、難易度が高かったと考えられます。

実施時期 合格基準点(筆記試験)
第37回
(2025年1月26日)
70点/125点
(正答率56.0%)
第36回
(2024年1月26日)
67点/125点
(正答率53.6%)
第35回
(2023年1月29日)
75点/125点
(正答率60.0%)
第34回
(2022年1月30日)
78点/125点
(正答率62.4%)
第33回
(2021年1月31日)
75点/125点
(正答率60%)
第32回
(2020年1月26日)
77点/125点
(正答率61.6%)
第31回
(2019年1月27日)
72点/125点
(正答率57.6%)
第30回
(2018年1月28日)
77点/125点
(正答率61.6%)
第29回
(2017年1月24日)
75点/125点
(正答率60%)
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介護福祉士国家試験の合格率・難易度

第37回 介護福祉士国家試験の合格率は78.3%

2025年に行われた第37回介護福祉士国家試験は、受験者数7万5,387人に対して、合格者数は5万8,992人となり、合格率は78.3%でした。
第34回までの合格率が70%前後までだったのに対して、第35回目以降は、80%前後で推移しており、介護福祉士の合格率ここ数年で高い傾向が続いています。
また、国家資格の中でも合格率が高い資格です。

介護福祉士国家試験の合格率・受験者数・合格者数

回数 受験者数 合格者数 合格率
第37回 75,387人 58,992人 78.3%
第36回 74,595人 61,747人 82.8%
第35回 79,151人 66,711人 84.3%
第34回 83,082人 60,099人 72.3%
第33回 84,483人 59,975人 71.0%
第32回 84,032人 58,745人 69.9%

出典:厚生労働省「介護福祉士国家試験の受験者・合格者の推移」より作成

受験資格のうち、「実務経験ルート」や「養成施設ルート」の場合は実技試験が免除になります。「福祉系高校ルート」の場合は2009年以降の新カリキュラムで卒業した場合や、介護技術講習を修了している場合は実技試験が免除になります。

受験資格の詳細記事:介護福祉士になるには?試験の難易度・受験資格・年収・仕事内容など総まとめ

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介護福祉士国家試験に受かったら…合格後に必要な申請

第38回介護福祉士国家試験の合格発表はいつ?

本年度の介護福祉士国家試験の合格発表日は、2026年3月16日(月)です。
試験センターのホームページに合格者の受験番号が掲載されるとともに、受験者全員に合否の通知が発送されます。
通知には合否の結果だけでなく、筆記試験の総得点、各科目群の得点も記載されています。

また、実技試験は第37回より廃止となりました。

介護福祉士国家試験に合格したらやること

介護福祉士資格の登録申請

介護福祉士国家試験の合格者には、合格証書と一緒に登録関係書類が送付されます。申請に期限はありませんが、書類が届いたら速やかに申請書類を準備して郵送しましょう。

登録の申請書類を試験センターが受理してから、登録証が手元に届くまでには、1か月程度かかります。登録証の交付を受けてはじめて「介護福祉士」として働くことができます。

登録申請中であることの証明書の発行はないため、合格発表後すぐに資格取得による転職や職種変更などをする場合は、①合格証書、②登録手数料の振替払込請求書兼受領証、③登録申請書類送付時の簡易書留の控えをもって、登録申請手続き中であることを説明しましょう。

「受験資格見込」で受験した場合

受験資格が確認できる証明書を期限までに簡易書留で送付する必要があります。証明書を提出しない場合、試験が無効となり、合否の結果が通知されません。証明書類が用意でき次第、期限を待たず提出しておきましょう。

提出が必要な書類例
実務経験証明書
従事日数内訳証明書
「実務経験ルート」で、本年度までに実務経験3年以上を満たす見込みとして試験を受けた場合
実務者研修修了証明書
(EPA候補者以外)
「実務経験ルート」で、実務者研修を修了する見込みとして試験を受けた場合
卒業証明書 養成施設、福祉系高校に在学中に試験を受けた場合
介護技術講習修了証明書 受験申し込み後に修了し、実技試験の免除をうける場合

※ほか、提出が必要な証明書類の詳細は「受験の手引」をご確認ください

介護福祉士試験に合格した場合、どんな求人があるのかを知っておきたい方は、事前に確認しておくことでスムーズな転職活動をすることができるので、ぜひ参考にしてください。

介護福祉士国家試験の過去問

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ウェルミーマガジン編集部

執筆者:ウェルミーマガジン編集部

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