豊田市の介護事業所などを不正受給で行政処分

2訪問介護事業所指定取り消し処分

豊田市は6日、訪問介護の事業所などが介護報酬を不正に受給したなどとして、「訪問介護事業所心実」、「訪問介護事業所ゆうか」の2つの訪問介護事務所に対し、介護保険事業所を2月23日付で指定取り消し処分を行うと発表した。

また、グループホーム逢妻の新規利用者受け入れを2月15日から6ヶ月間の停止、新規利用者の受け入れ停止及び介護報酬30%減額する処分も合わせて発表した。

拠点が無い事業所を申請

市の発表によると訪問介護事業所「心実」は、指定申請時から訪問介護事業所として使用できる状態に無い事務所を、事業所として市に指定申請行った。

実際には同事務所を使用せず、同法人が運営する住宅型有料老人ホーム心実に拠点を置き、訪問介護などを行い、介護報酬を請求、不正に受け取った。

職員の人員基準を満たしているように偽装

訪問介護事業所「ゆうか」は、雇用していない職員の雇用契約書を偽造し、職員の人員基準を満たしているように装って市に指定申請を行った。

しかし、同事業所は使用せず、株式会社心が運営する住宅型有料老人ホーム心実に拠点を置いて入居者に訪問介護を行っていた。しかし、同事業所には介護報酬の給付実績は、まだ無かった。

また、認知症対応型共同生活介護施設「グループホーム逢妻」は、要件を満たさないのに職員の処遇改善を理由に介護報酬を加算して請求していた

(画像は豊田市ホームページより)

▼外部リンク

豊田市報道発表

http://www.city.toyota.aichi.jp/
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