みなさんに教えていただきたいのですが、トイレの２人介助でかかえる役割の際、どういう風に持ち上げれば、利用者さんを上に持ち上げれるのでしょうか？腰を壊さず、手の力だけでという方法でなく。
私が抱えると、利用者さんがかなり下になるし、私は片足を利用者さんの足の間に入れるので、かなりズボンがあげにくいみたいなんです。
その利用者はどのていどのレベルの利用者ですか？
昇降便座の使用：http://www.toto.co.jp/company/press/2005/07/20_2.htm
フレキシベルト等の使用：http://www2.techno-aids.or.jp/asp/YoguList.asp?Patern_opt=3&BunruiCode=123624
デイで働く４０代の女性です。
うちに来ている方は小柄な女性ですので、私は自分の足を全開にしてひざを曲げ（しこ体勢）背中を壁につけて踏ん張り、利用者さんの両脇から腕を入れ背中で交差し、自分の胸に密着させて持ち上げます。利用者さんの足の間に自分の足を入れてたら、パンツがあがらないのではないでしょうか？時間もかかるし、逆につらいかも・・・。移乗の時は 足、入れますけど。
返信ありがとうございます。
４０キロ以上のどの利用者さんに対してもなんです。拘縮がひどい方や体重５０キロ以上の方など。やっぱり自分の足を利用者さんの足の中に入れたらダメなのかな。でも足を上下に広げないとこけそうな気がします。
あの姿勢ねぇ、私もナンセンスだと思うのですが、主任クラスが率先してやってる現実ではなんともね、、、。
重心が両者の中で一致していればＯＫなので、介助者の足をひらくのは前後でなくても左右でも良いので、左右に開いて被介護者の上にまたがるような形で吊り上げる方法もありでしょう。見た目は悪いし、下から担ぐ形と比べて力が必要ですが。あくまでも人力でがんばるなら2人で両脇から吊っても一緒ですし、根本的に両脇を掬い上げる形で吊り上げる介助方法自体が不適切だと私自身は思うのですよ、、、。
福祉用具はね、、、経営者が買ってくれんのですよね。
ウォッシュレットが欲しいといったら噴出孔をまめに洗わないと不潔だからダメだと、、、そんな事はマスクと手袋を自己負担せよという輩が言うべき言葉ではないと思うんですが、、、。
ごめんね。
足を上下に広げないとこけそうな気がする・・・という状況が、私には思い浮かべられません。
補足させていただくと、私の場合、利用者さんは介護度４の体重４５kgくらいで、リウマチで両手足が変形されており、特浴利用です。体重を支えられないため、車椅子から前述のように持ち上げ、左足を軸に９０度回転して便座に乗せます。多少手前であっても後ろに移動するくらいは自力で出来る方です。終わったら、また両脇に腕を深く入れて腰を落とし持ち上げます。立ちオムツなので、このときの支える時間が一番つらい。オムツをして、ズボン下とズボンを上げてもらい、下着をしまったりしてもらう時間は短い方がよい。真ん中に足が入っていたら、私には絶対耐え切れません。
スレ主さんの状況と 全然違うのでしょうか？
変なアドバイスだったら、流してくださいね。
利用者さんにしっかり前傾姿勢をとっていただくと、
体重のある方でも比較的力を使わず立っていただけます。
介助者の腰にタックルみたいな感じでつかまってもらい、
介助者は右手を利用者の脇の下に、左手は利用者の肩の上から回して腰に。
利用者の頭が介助者の脇の下に来ます。
足は左足を前に出して腰を落として、ロミオがひざまずく感じです。
左足の位置は利用者の右足の外側。無意識にやっていますが、
ちょっと左足で利用者の足を押してバランスを取っているかな。
体重が足のほうに逃げるので脇に重みがかからず、介護者も利用者も
楽ちんです。まだまだ異端の方法ですが。
私は移乗の時にこの方法を使うことがありますが、
すっごく重い人でも軽々移乗できます。
腰の曲がった小さいおばあちゃんにも有効です。
移乗とトイレ介助ではちょっと状況が違いますが…。
なのはなさんの方法は円背の人の移乗には有効な介助方法だと思いますが、
トイレ介助では腰をもてないので、つらいかもしれません。
という所で、imagineさんの薦めてくれたベルトが使えると有効だと思いますが、いかがなものでしょうか。
また狭いトイレだと壁に寄りかかることができるのですが、障害者用トイレってやたらと無駄に空間だけが広くて、かえって介助しにくかったりしませんか。
ご本人の足に少しでも力が入って協力してもらえると、まだ何とかなるんですが、自力では全く立てない人をトイレで介助するにはどうしたらよいのでしょうか。とにかく座れる人はトイレへ座ってもらうという姿勢は買うんですけども、、、。ＰＴ、ＯＴさんからもご意見もらえませんでしょうかね。
