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退所時指導書の書き方について


今回職場で退所時指導書の書き方について勉強会をしようと思いまして投稿しました。看護サマリーや退所サマリーは施設に対して出すものなので書きやすいのですが、家族様に当てて出す指導書は介護のプロとしての意見(今後の方向性や施設で行ってきたリハビリの目的)を家族様に分かりやすく伝えるものだと思います。今は先輩職員の書かれた物をベースに作成していますが、何か参考になるような文献やHPがあれば教えて頂きたいと思っています。よろしくお願いします。ちなみに私は老健に勤めて7年目になります。

家族さんに当てる指導書?

そういったものが存在することは知りませんでした。
公文書ではないですね。

特養では退所の時に少し涙ぐみながら、いつもより長くお話ししました。

病院では退院されるときにこれからのおうちでの生活のお話をする、程度でした。

身内で、老健から在宅復帰した者がありましたが、そのような指導書は出ておりません。週1回の割合で通って、退所の時も息子の車でお迎えに行ってあいさつしましたので、間違いないです。

なぜか違和感のある印象を受けました。

退所時指導書について

退所時に退所時指導書等の情報提供を行うと退所時指導等加算というものが発生するらしいです。サービスの利用やリハビリで伝い歩きされていた方には、在宅での家具の設置場所の提案をさせて頂くといった感じです。今回の勉強会では何か皆さんが書かれている事を教えて頂き学んでいけたらなぁと思っています。よろしくお願いします。

退所時指導加算について。

Hawkさん、失礼しました。老健の退所時指導加算についてのことだったのですね。

私の身内の場合は、退所時訪問指導がありました
看護師が来られました。退所時指導加算の指示書は、医師、リハビリの先生、が書いておられたようです

介護士の指導書については、調べましたが、記載はありませんでした。
たぶんですが、加算対象ではないようです。

2015年老企第40号通知では、退所時指導等加算の算定要件として、

1、退所前訪問指導加算・退所後訪問指導加算(医師、看護師、リハビリ担当)

2、退所時指導加算 
イ)指導内容 1.食事、入浴、健康管理等在宅療養に関する指導。
       2.退所する者の運動機能及び日常生活動作能力の維持及び向上を目的として行う体位変換、起坐または、離床訓練、規律訓練、食事訓練、排せつ訓練の指導。
       3.家屋の改善の指導。
       4.退所する者の介助方法の指導。
となっており、内容は、実際に行って指導するというものなので、2と4は介護士の方にも関係することだと理解できます。

これには続きがあり
ロ)
1.試行的退所を行うに当たっては、その病状及び身体の状況に照らし、退所して居宅において生活ができるかどうかについて医師、薬剤師、看護、介護職員、支援相談員、介護支援専門員等により、退所して、その居宅において療養を継続する可能性があるかどうかを検討すること。
とあります。

3、退所時情報提供加算は、
入院中の病院の医師から、地域の主治医に送り加算されます。

他には

4、退所前連携加算

5、老人訪問看護指示加算があります。

それぞれに、1,2は400単位×3回まで 
      3、は500単位 
      4、は500単位 
      5、は300単位となっております。

公文書を探してみましたが、介護が書く、そういった形式のものがないので、他の老健ではどうされているか、一度問い合わせしてみようと思います。

退所時指導書について

コメントありがとうございます。
私の施設の退所時指導書には医師、看護師、リハビリ、栄養士、相談員、介護士のコメント欄があります。介護士のコメント欄が一番大きいので毎回悩みながら書いています。
他の施設の方とお話しする機会がなかなか無いのでこれからもここを利用していきたいと思っていますのでよろしくお願いします。
まだまだコメントお待ちしておりますので閲覧して下さった方は気軽にコメントよろしくお願いします。ちなみに勉強会は8月30日の予定です。

初めまして。

主さんのように自分も他の人の文面を参考にしながら退所指導書は作成をしていました。日頃のご利用者様の様子とその対応をご自宅に戻られても~のように対応していただければいいと思いますみたいな携わるご家族の方が戸惑わないように指導する書類だと思います。
日頃の介護記録ややはり日頃のご利用者様の観察が大事ですよ、ね。

退所時指導書について

コメントありがとうございました。
研修内容は皆さんのコメントと略語や専門用語の意味と禁止用語等を交えたものとなり、無事に終了しました。
また、このサイト利用していきたいと思いますので、よろしくお願いします。

わたしのとこでは

指導書そのものはないですが、かわりによく写真をお渡ししてます。

「こーゆーふうにやるんです」とか「こんなふうにイスなど配置してみてください」などを写真を見せて説明し、それをお渡しします。

書類である必要がないんですよ、それ。

だって、写真なら一発で説明も理解もできる事は、そーしたほうがわかりやすいんです。これをこーしてあーしてこのようにしながらこうして・・・などと文章で説明するよりも、パシャっとその状態でも撮影して見せたほうが理解もしやすいし、こっちも時間かかりませんし、それを見ながら自分で工夫もできるんです。

もしくは、写真を添え書き程度のものを作ったりしてます。

なんてゆーんですかね、文てみない人多いんですよね、でも写真なら見てくれるんですよ。

丁寧な文章も大事です、でも、写真でわかりやすいなら使えばいいんでないかなーと思ったりしてます。

昔と違って、今はフィルム代なんてかからんしw

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