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朝の申し送りについて


とにかく長いのです。特に連休明けのバイタルチェックを看護師に報告する時間が長いのです!休み中の記録は大切なのは十分わかっています。記録を日誌から控えてほしいのですが、そんな時間はないといわれます。皆さんの施設ではどうしていますか?教えてください!!

RE:朝の申し送りについて

病院では随分以前に、申し送りの短縮・廃止に取り組んでいました。

バイタルなんか記録を見ればわかる事です。どうしても口頭で言わなくては伝わらない事や、緊急性のある事意外は記録を見れば十分です。救急病院ならまだしも、特養でそれだけ緊急性のある方は殆どいないでしょうね。

>そんな時間はない
それは無意味な申し送りの時間に当てはまる言葉でしょう。
利用者さんと接するために、申し送りなんかしている暇はない。と言う感じが本当だと思います。

私がいた老健でも申し送りの短縮を図って、大体15分前後で終了でした。

これも看護師の弊害なのでしょうか??何をするべきか考えて欲しいですよね。

いろいろ大変ですが、利用者さんの方を向いた介護を頑張ってください。

RE:RE:朝の申し送りについて

バイタルはポイントだけかいつまんで報告して、後は見ておいて下さいで良いのでは???バイタル等の健康状態を把握するのは看護師の仕事で、把握させる為に介護士が働く事は無いと思いますが、、、。看護師が必要だと思うのなら自分で目を通せば良いだけだと思います。

>記録を日誌から控えてほしい
この意味だけが解らなかったのですが、教えて頂けますか?

RE:RE:RE:朝の申し送りについて

朝の申し送りで、バイタルを言うのは、
入所者さんに対して、もっと医学的根拠で見て欲しい。
バイタルの変化を意識して欲しい。って意味合いがありませんか?
自分の施設でも、しっかり報告させています。
バイタルの変化って案外、何かのサインになっている事が多いものです。
だから、しっかり復唱する事で、意識付けさせているのではないかと思います。

RE:RE:RE:RE:朝の申し送りについて

いけぽんさん
それは他の方法でもできるのではないでしょうか?
病院ならまだしも、施設で毎朝貴重な時間を、めったにない変化のために裂くのはもったいないと思います。
それでなくても忙しくて、介護らしい介護ができていない現実。少しでも利用者さんに寄り添う時間ができます。看護師も。

失礼ながら、お伺いします。

申し送りのバイタルの復唱をなくして、記録からの確認の場合、
管理者というお立場から、リスクマネージメントをどのようにお考えでしょうか?
自分は、管理者としては、介護事故及び、利用者の急変の場合に備えた、リスクマネージメントの一環として、復唱させています。
急変を起こした際に、連絡は行き届いているのか、看護士が確認とれているのかが、管理者・責任者として問われると思います。
後で拾い読みでした場合、見過ごす可能性が考えられるますよね。
復唱+日誌を確認したという、捺印及び施設長の確認印があれば理想ですが・・・
ちなみにうちの申し送りは30分かかっています。
夜勤からは、状況・食事量・水分・排泄関係・バイタルを報告してもらっており、変化に関しましては、看護士にその場で対応方針を決めてもらい、動いています。
その為、施設内では、申し送りではなく、朝会議としています。
磐石な体制で、情報を共有化且つ一元化した上で、適切に介護する事が大切だ思いますし、その時、その時の介護にても、詳細な情報が必要だと思いますので、バイタルは復唱すべきと思いますが・・・

RE:失礼ながら、お伺いします。

業務内容の何を優先させるべきか、それが重要です。
確かにそこまでやればやらないよりは安全でしょう。安全を守るためにその事が必須なのか??他に方法はないのか??検討する必要があるのではないかと思います。

私が老健にいた頃、このやり方で不具合があったことはありません。申し送りを削っても、それに匹敵するだけの情報を集めていましたし、教育体制も整っていました。

介護をしない看護師・病院と同じように考えている看護師が多いのは、そのへんにも原因があるのではないでしょうか?と、記事を読んで感じました。

RE:朝の申し送りについて

老健と特養では少し違うかもしれませんが、
私の所も申し送り時間の短縮するために定期的に見直しています。
バイタルに関しては大きな変化や特に要注意の人に関しては申し送っていますが、それ以外の人に関しては送っていません。
バイタル以外でもそうだけど、仕事に入る前に自分らで情報の確認をしてもらっています。
連休後であればなおさら情報は大事になりますし、自分らが仕事をする上で自分で情報を拾っておくことは当然だと思うのですが。

わかりにくいかな?
仕事前に前日までの情報を各自把握する →今日の注意点や予定をミーティングする →申し送りに入る →実務へ
申し送りは大事です。実務も大事です。
両方を成立させるには個々の意識と努力が不可欠。

RE:RE:朝の申し送りについて

いけぽんさん
問題はそこは病院なのか、介護施設なのか、、、つまり、日々の申し送りで重点を置くべきは何処なのか?って事ではないでしょうか?
勿論、介護士の方にもバイタルサインの変化で何かしら対応する事が出来るようになるのは良い事かもしれませんが、それは介護士に看護師ほどの知識を求めてるという事なのでしょうか???私は介護士が中途半端な知識で対応してしまう事ほど危ない事は無いと思っています。日頃のバイタルサインについては看護師の方から具体的に数値を示して、どの時点で報告・指示を仰げば良いのかを知らせておけば良いと思います。申し送りではそのような場合があった時のみ申し送りを受ける看護師に報告すれば良いのでは?と思います。それだけでも十分、介護士にバイタルサインへの意識付けをする事は出来ると思います。
どちらにしても、利用者への対応が空白になり易い申し送りの時間は出来るだけ短くする、もしくは廃止すると云うのが今の一般的な流れだと思いますよ。それこそ、リスクマネージメントの一つだと思いますし。

RE:RE:RE:朝の申し送りについて

自分が行っているのは介護施設です。
でも、何でもかんでも時間で削除する事は、怖いと私は考えます。
自分は、バイタルや記録の中で、小さな変化を見抜く眼、さらには医学的アプローチの眼を養って欲しいと思っています。判断や対応は看護士や施設長にて判断しますが、第一発見者は現場の寮母さんなので、見る眼を持つ観点から必要です。また、自分の施設は全員が申し送りに入りません。現場はリーダーと夜勤だけなので、フロアーには2名居るので問題はなく出来ています。

RE:RE:RE:RE:朝の申し送りについて

いけぽんさんは小規模多機能の方なのですね、見落としてました。。。
このスレ主のバンビ〜ノさんは特養にお勤めのようなので、小規模多機能で30分掛かる申し送りと同じ事をしていては、到底申し送りは終わらないと思います。その点を踏まえた上でのレスが必要だと思いますよ。

朝の申し送りについて

特養で相談員をしていた時も、要介護3以上の方、心臓疾患、血圧に問題がある方はは全て申し送っていましたよ。
特養なら申し送りの時間をオムツの時間にして、トランス後を全員で行えば、入らない職員にて対応すれば、時間を作ることは、可能ではないですか?
50床+ショートで行っていましたが、今責任者でやっている以上に、細かかったですよ。

RE:朝の申し送りについて

>要介護3以上の方、心臓疾患、血圧に問題がある方はは全て申し送っていましたよ。

全員ではなくて必要な方のみ行っていたという事なのですね。
バンビ〜ノさんの所はどうなんでしょうね?
また、当事業所では申し送りは全員で行っているのです、その点でも異なる点がありそうだと思うのですが。

RE:朝の申し送りについて

実習先の特養がこの方法でした。
朝の申し送りは夜勤者、看護師、日勤リーダー。
その他はおむつ交換など業務につき、一段落した後、リーダーより申し送りを受けていました。
ただ、これはある程度人数が確保できているところはいいでしょうが、申し送りが2度手間、おむつ交換の人手が少なくなるなど、現場職員にはどちらを取るか、痛し痒しのところがありました。
リーダーからの申し送りでいいのなら、メモを残してもらってあとで確認でもいいでしょうし、いくら専門性がなくても、身体を触り、熱発しているかどうかは介護職でも分かるでしょう。
事前の申し送りがなくても分かることです。
朝の申し送り中に入居者さんが転倒し、介護士が走ったということもありました。
本末転倒にならないよう、模索することは大事なのかもしれません。
朝一ではなく、利用者さんが落ち着いた頃ゆっくりと申し送りでもいいのかもしれませんね。

RE:RE:朝の申し送りについて

一口に特養と言っても、様々でしょうから
そういう押し付けるような表現は避けたほうがよいのではないでしょうか・・・?
そのおつもりはなくても、少なくとも私にはそう感じ取れました。

うちの特養は大規模で、入所者+ショートで200名以上になります。
それでも全員のバイタルを復唱させた方が良いと考えられますか?
バイタルを読み上げるだけで、相当な時間を要します。
うちの施設では、前日の体調不良者、夜勤中の特変者、疾患等により注意の必要な方のみ
バイタル、水分・食事の摂取量等の報告をしています。
それは全体の申し送りです。

各フロアーで、日勤者と夜勤者での申し送りも行います。
こちらは、上記と同じ内容に加え細かいことも申し送っています。
介護職と看護職の連携も図れており、連絡体制も整っています。
(どの介護職が、どの看護職に連絡を取るのか?その方法は?など・・
どこもやっているとは思いますが・・・)
利用者の人数が多い事、職員数が少ないこと。時間が足りないこと。
現場は本当に大変ですが、利用者に関する情報収集は欠かせないですよね。
だからこそ確実に連携を取り合える体制作りは大切です。
また、どのレベルなら報告が必要なのか、どういうときにはどう対応すればいいのか
など、介護職と看護職の意識の統一と、教育も重要ですよね。

うちは恵まれた施設で、看護職も介護をしますし、看護職と介護職
かなり良い関係で仕事が出来ています。

いけぽんさん・・失礼を承知でお伺いします。
今は管理者と言うことですが、元職は介護職ですか?
看護師を看護士・・これはちょっと、、
それから、オムツやトランスを職員の都合でお考えのようですね。
利用者本意。これはどうなるのでしょうか・・・

文章だけですので、あなたの施設の事を評価するわけではもちろんないですが
いくらリスクマネジメントが出来ていても、介護の時間を短縮するような
施設は、どうなんでしょうね・・・?

介護は愛です。最後はやはり人の暖かい手の温もりですよね。
長文失礼しました。

RE:朝の申し送りについて

「要介護3以上、心疾患、血圧に問題のある方」だけでも、かなりの数になりませんか。これらの方全員のバイタルを経時的に全てを口頭で送る必要が本当にあるのでしょうか。危険水域を越えそうな部分だけ要点を絞って強調できれば、こまかい所は記録を見て済ます方が良くはないですか。

ダラダラと要点が絞れない話を聞かされ、かつメモを取るなどそれこそ時間の無駄ではないでしょうか。確実にその情報が利用者の生活に役立たなければ、自己満足に過ぎない事になりかねません。専門職には時々そういう場面が見られるように私は思います。
確かにどこから何所までが報告すべき事柄なのかは、立場によって違うような気はしますし、申し送りの場もOJTとして捉えることも必要な気はします。一方で、その手の判断基準はOff-JTとして別の機会にしっかりと(統一して)教えておくべき事のようにも思います。その辺のバランスの問題のように私は思いますが、スレ主様の話に出てくるナースは単に面倒くさがってるだけの様に感じました。

RE:RE:RE:朝の申し送りについて

ご意見ありがとうございます。
汐里さん
書き方が悪かったですね・・・
日誌から記録を写し取ってほしいということです。

RE:RE:RE:RE:朝の申し送りについて

実際に早く利用者さんの所に行ったため、異常が早期発見できたケースいくつも見て来ています。
過去のデータより、現在の状況の方か大切であると思っていますし、机上のリスクマネージメントより、現場のリスクマネージメントの方が勝っていると思います。

RE:RE:RE:RE:RE:朝の申し送りについて

>第一発見者は現場の寮母さんなので、見る眼を持つ観点から必要です。
これは必要です。
しかし、貴方が言っている申し送りをやらなければ習得できないものではありません。

RE:RE:RE:RE:朝の申し送りについて

バンビ〜ノさん。
>日誌から記録を写し取ってほしいということです。

了解です(*^-^)ゞ 
私が看護師として働いていた時は介護士の方にお願いして検温表を記入して貰うようにお願いしてました。これはバイタルサインをグラフで表すもので病院で使われているものです。介護士の方からすると慣れない書式だし、最初は面倒臭いのですが、それぞれの利用者さんについてこの表があるとバイタルサインの変化が一目瞭然で、何か急変時にも看護師が居なくてもこれを医師に見て貰う事により、それまでの状況や通常のバイタルサインについて把握して貰う事が出来ます。ただ、慣れない書式である事からか現場の受け入れが悪く、最初は苦労しましたけどね。。慣れてくると、介護士の方が利用者毎のバイタルサインの推移を見てくれるようになりましたし、導入して良かったと言って貰いましたよ。勿論、看護師は出勤したら全ての検温表に自分で目を通して把握してました。ただ、これは看護師の立場から看護師の責任を果たす為に必要だと思ったので自分で書式を作って、介護士の方にお願いしたもので、介護士の方から働きかけるものでは無いと思いますけどね、、、(⌒⌒;)

RE:朝の申し送りについて

うちの申し送りは、状態に注意が必要な方だったり新たに入所されてきた方(1週間以内)のみある程度の内容で送っています。
逆に、話すと長いような内容はカーデックスを読んでもらうようにしています。

大体10〜15分程度です。
出勤時に職員は、まず自分の受け持ちユニットのカーデックスの記録を読むのが決まりになっています。
新人にもそのように指導しています。

又バイタルは基本的には看護師が測っているので、介護は殆ど測りません。
夜間に異常のあった方や夕方の申し送りで注意のあった方に関しては、介護も測定し検温板に記入しています。
朝一で看護師が検温板を確認するので、わざわざ特に詳しく申し送りを行う事はしていません。

RE:朝の申し送りについて

ずいぶん反論が多い事に驚いています。

自分は法人を作る所から開所まで2年開所後、措置から介護保険なる部分を含め相談員として(デイ・特養・ショート)5年やっています。
以外にも、シルバー住宅も関わっていました。
寮父として、欠勤者が出た際には、夜勤や各業務はしていますので、
現場知らないわけでは有りません。
さらに、一般企業のリスマネもやっていました。

今の時代、リスマネとコンプラが最大の問題点です。
もし、バイタルや詳細な報告を怠った際に事故が起こした時にどういう対処を取りますか?
福祉は、介護する側の思いやりは必要だと思います。
それは十分承知しています。
自分の書いている事は、机上の空論と言われるかも知れません。
また、福祉を知らない戯れ事と思うと思います。
しかし、なにかあった際に、国やマスコミから入居者、職員を守る為には、見えるリスクマージメントをしないといけないのです。
現場が思っている以上の情報の共有等は必要なのです。
特にマスコミは、無責任な言葉の刃を向けてきます。そのために廃止せざる得ない場合も有ります。
それから守る為にも、論理武装しないといけません。その一環としてやっています。
今、福祉の管理者は、労働の合理化・簡素化だけではなく、コンプラ・リスマネを今まで以上に整備して研究していけない岐路にいると云う事も理解して下さい。
皆さんの気分を悪くしているみたいなので、この話題には記載は最後にします。

RE:RE:朝の申し送りについて

リスクマネージメントは必要ですが、介護施設では介護面の事を重点的に申し送りして欲しいなって思います。例えば、問題行動があったとか、それに対してこうやったら良かったので継続してお願いします。って感じで。。。
介護施設における看護師は介護士のバックアップだと思っています。
介護士が安心して介護に専念出来るように、利用者や入居者の健康管理をする。注意すべき事があったら、ポイントをついて事前に職員に知らせておく。緊急時の対応マニュアルを作って、誰でも対応出来るようにしておく、、、など。看護師はそれだけのお給料を貰っているので、それだけの責任があると思いますよ。これは介護士に求める事ではなく、看護師が努力すべき事です。

RE:RE:RE:朝の申し送りについて

私も、看護師が専門性を盾にするのなら、数値の管理は看護師がせよと思ってしまいます。
私たち介護職より高給を取っているのです。
ポイントだけ介護職にしっかり申し送りすればよいのではないかと。
今どうすればいいのか、その情報がほしいと思います。
過去のデーターを言われても、今どうするかが指示されないのであれば無駄な時間です。
熱発していたり、痛みを訴えたりしていても、介護者のかかわりで落ち着いたり、痛みが和らいだりする人間の不思議。
データーのみですぐに薬だ、点滴だと走る看護に不信感さえ抱いてしまう介護職です。
目の前の利用者さんをもっとよく見てほしい。
すぐ命に直結素するような急性期の患者さんではないということを頭においてほしいです。
そのような特別な方、急変時などはしっかりとした個別対応がされていると思います。

RE:RE:朝の申し送りについて

リスクマネージメントは何かあったときのマスコミ対策なのですか??
もちろんそれもあるでしょうが、何かが起こらないようにするために、利用者さんとできるだけ早く接して、その時の状態把握をする方がどれほど安全に過ごせるか…

介護の現場を知っていて、マスコミ対策というものが前面に出てくるなんて信じられません。

RE:RE:朝の申し送りについて

いけぽん様
福祉現場においてもリスクマネージメントとコンプライアンスが重要であることは十分承知しております。実際私の施設ではこの点に関してはあきれるほど無防備ですし、マスコミ以前に地域への公開すら不可能な状態ですから。

ただ、本件に関してはやはりナース自らが専門職としての責任を果たすべきではないかと感じます。介護職としては、各利用者の全体的な状態を知った上で継続した生活援助ができるように情報を整理できれば良いのであって、急性期病棟のナースが知っておくべき内容のような細かいバイタル変化を全て把握しておく必要はないのではないかと思います。もちろん、そこまで知った上で働いてもらえるのに越した事はありませんが、それは職員教育全体の中で考えるべき事案だろうと思います。業務の問題というよりは、何のために看護職が施設に存在するのか、をあらためて考える必要があるように私は感じました。

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