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あの・・・・いいにくいのですけど


言いにくいんですけど、利用者さんから暴力受けたことあるひといますか?
この前の日曜日集団行動中にある知的障害者から暴行されました。
理由は集団行動中に「コーラ買いに行く」と言い出したので「今日は集団行動だから今は我慢してね」と言ったら腹に6発、アッパー2回、股間への攻撃、唾吐きをされました。
幸い僕は体鍛えてるほうだから全然効効きませんでしたけど・・・
上司に引き継ぎとして報告したら「あっそう」の一言で済まされてしまいました。
このように利用者さんから暴力受けたことある人ってどれぐらいいるんでしょうか?

RE:あの・・・・いいにくいのですけど

はじめまして
私もありますよ。
高齢者からは、セクハラ、ビンタ、引っ掻きなど、知的障害の方からは、つねる、引っ掻く、抱きつきなどあります。


わかっていても、介護する側としては、またやられるかもと考えてしまい、恐怖に感じる時もありました。

RE:あの・・・・いいにくいのですけど

知的障害者相手の場合
それを暴力と言っていいものか疑問に思います

私の職場の利用者には強度行動障害の人がいて
力の加減ができません
うれしくってハイタッチでも やられた人は飛んでいきます
調子の悪いときは まわりがうるさかった お弁当に嫌いなものが入っていたなどの
理由で横にいる人をたたく 押すという行為をしてしまいます
実際私も何度も飛んでますし、昨日も2度たたかれ
そのうちの1回はあざができました

他の知的障害の人で 髪をひっぱる人がいます
抜けるくらい強くひっぱります

が 私はこれを暴力とは言いません
確かに痛いし 気分は害します

対応としては たたきに来たらとりあえず避けます
他の利用者が後ろにいたりした場合は あまんじて盾になりますが
そうでなければ できるだけ自分のダメージが少なくなるようにします
髪をひっぱられたら腕をつかんで離すようきつめに言います
早く気が付けば手を振り払ったり 避けます
そういう行為の後 「それは嫌だ やめて」と 怒った顔をして言います

全部で9発?もたたかれている間 どうしていたんですか?
止めようとはしなかったんですか?
手をつかめば止められたのでは?

幼い子供が親をたたいたら それを暴力と言うでしょうか?
「今日 子供に暴力を振るわれた」と話す夫婦はいないでしょう?
(思春期以降は別です)
知的障害のある場合は実年齢は 思春期以降でも
意識は幼い子供に近いと考えます
そして どうしたら たたかなくなるか 考えますよね?

考えるべきことは 何故その人がそういう行動をするかということです
育った環境や現在の発達段階など 考えるべきことはたくさんあります
誰にでもするのか 特定の人にのみなのか・・・・
気に入らない=たたく・蹴る というのは 間違っているということを
教えることは その利用者の今後を考えてたとき大切なことだと思うのですが・・・

上司が「あっそう」と言ったのは 何度もそういうことがあって
そういう子だと受け止めなさいという意味で流したのか
貴方自身が対峙して解決するべきと考えて 突き放したのか
どっちかだと思います
(まともな施設であればという前提ですが)

toyodaさんは 上司に報告した際にどういう返事を予測していたのでしょうか?
また どういう対応を期待していたのでしょうか?
そこのところを知りたいです

RE:あの・・・・いいにくいのですけど

お久しぶりですね toyodaさん

あなたは、苦言に対してスルーする傾向にあるみたいなので
レスはしない様にと思っていましたが、最後のおせっかいをやかせてください

掲示板なぞは所詮、バーチャルなものですよ
あなたが、スレ立てる内容等を、じっくりと
話し合える友人を作ることをあきらめてはいけません

それと・・・
お世話する利用者さまの傾向については予習して臨んでくださいね
机上で習った事で、頭でっかちになる人も困りますが
『出たとこ勝負』の人は、更に困ったもんです

我々の仕事は、利用者さまへの支援ですから
時に、介護者である我々にも精神的・肉体的負荷がかかります
介護者は、精神的にも肉体的にも健常である事が望ましいのです

まさに、『あの・・・言いにくいのですけど』の話になってしまいましたが
どう受け止めるかは、あなた次第だと思っています

RE:あの・・・・いいにくいのですけど

◎ハイタッチをしようとして力の加減ができないというのと、toyodaさんがお示しのケースは明らかに性質が異なります。ハイタッチのケースでは「暴力」と表現すれば行動の本質から遠くなります。しかし、toyodaさんのお示しのケースは、文面からは「思い通りにいかないので職員に危害を加えてやろう」という意図を持った行動のように思われますので、客観的に「暴力」と評価することが明らかに妥当性を欠くとは考えにくいです。

◎声かけの仕方により、(意図せずも)積極的に暴行を受けるような状況を作り出したのではなければ良いのですが、利用者の特性を踏まえた対応をするという専門性を問われる場面であることは否定の余地はありません。

◎別のケースですが、窃盗をしようという意思をもって他の利用者のものを持ち出す利用者がいます。「間違えて持っていくのか」「窃盗しようという意思で持っていくのか」で対応は変わってくるはずです。しかし「窃盗」と表現するからには相当の根拠が必要なのは言うまでもありません。例えば「周囲の様子を伺いながら、持参したバッグに他の利用者の持ち物を入れていた」と表現すれば、「窃盗」と書いているのと同じことです。利用者や家族の心情に配慮すれば「窃盗」とは書きにくいでしょうけれども、記録の有効性に着目すれば「窃盗様の行動あり」と記載した上で、具体的な状況を記載する方が合理的ではあります。そのように状況を明らかにした上で、行動の原因を究明し、利用者の不安や不満を取り除くための検討を行なうというのはいかがでしょうか。

RE:RE:あの・・・・いいにくいのですけど

hartuaoさん
返信いつもありがとうございます。
確かに知的障害者相手の場合コミニュケーションとしてハイタッチすることもありますよね。(ぼくも砂かけられたり、跡がつくほどつねられたこともあります)。僕もそれは暴力ではなく相手の表現なんだと理解し「どうしたの?」とこえかけしてます。
しかし、今回は集団行動レクのなかでの話です。一人が勝手にどこかに行こうとすると集団行動に支障が生じますよね?だから僕は「後にしてくれ」と止めました。それで不服だったのか、僕を殴り「ざまーみろ。俺の言うことを聞かなかった罰だ」と言っていたので僕は暴力ととらえてしまいました。
9回殴られましたが、相手が興奮状態だったこと、手を抑えたら余計いりきだつことが想像できたので、「そんなことしてもだめなものはだめだよ」と伝えました
上司はその人がいたずらすると「だめでしょ!!」と怒鳴ってます。
僕は上司に対応を期待したのではなく「こういうケースが」ありましたと報告したかっただけです。

RE:RE:あの・・・・いいにくいのですけど

ジュンイチさん
返信ありがとうございます。スルーしてたのではなくどう答えていいかわからなくなることもあり苦言に対してはスルーしてしまいました。気分を害させたら謝ります。すみませんでした。
今後は利用者さんの行動をよそくして行動するようにします。ごめんなさいこうしている間でもなんて書いたらいいか解らなくなっています。
でも支援する側は健全でなくてはいけないことだと再認識できました。ありがとうございます。

RE:RE:あの・・・・いいにくいのですけど

ひよこさん
返信ありがとうございます。
その利用者さんはいたずらのつもりで他の利用者さんにちょっかいだすというくせがあります。またその人は乗り物(電車)の乗換えが嫌なようでそれに対し苛立ちをおぼえていたのでしょう。今回の事例もハイタッチされたのではなく、本人が「俺に逆らった罰だ」と言っていたことから、意図的なものと思われます。
記録表にはもちろん「意にそぐわないと攻撃的になる」と書くつもりです。
これは遺恨ではなくて他のヘルパーへの引継ぎとして皆に知ってもらったほうが今後の検討に繋がると思ったからです

RE:あの・・・・いいにくいのですけど

問いに対して、素直に答えましたが、そういう答えを求めてたんじゃなかったんですね。
失礼しました。


そりゃ、その人にとってはその行為が暴力であっても、何らかの意思表示なのではないかという事は、常に考えておかないといけませんよね。行為の裏には、本心が隠されてることもあると思います。
その行為だけを見れば、暴力で私たち介護者も人間ですから、怖くなったり、カチンときたりもあります。でも、プロである私たちは、自分の気持ちもコントロール出来ないといけないと思います。

いろいろ レスポンス (辛口です)

ハイタッチを暴力だとかそうでないとか
そういう話をしたのではありません
強度行動障害というのはどういうものか知っていただくために書いただけです

当然 その利用者も同じように職員が意に沿わないことをすると
たたく 突き飛ばす 蹴る等しますが
それも 暴力と言ってしまうことはどうかと言っているのです
他にも18年前に勤めていた障害者施設では
軽い知的障害の人に何かを注意したら
僕は悪くないと激高して 私を突き飛ばしたことがありました
このときも何メートルか飛び壁にぶつかりました
100キロ以上ある身体の大きな人が手加減せずにドンっです
でも これも暴力とは言わないのです

何故なら 知的障害者の現場は 療育・教育の場だからです
だから幼い子供の例を挙げました
善悪の判断のできていない人の行動に暴力という言葉を使うのは
慎重であるべきです
学校でも友達の物を取った子がいたとき
教師側が窃盗という言葉は控えるのと同じような感覚です

介護の現場では こういう場合は暴力と言っても妥当なのかもしれません
そこが 介護と発達支援の違いです
ヘルパー2級でそういった発達保障論を学ぶことはないので
荷が重いとも言えるかもしれません
でも 関わると決めたのならば プロにならなくてはなりません

toyodaさんの職場は 確か障害児デイだったのでは?
それこそ 療育・教育の真っ只中で
指導者は社会で生きていくためのルールを教えていく時期です

私の職場は作業所(法的には地活)で 大人の通所施設ですが
それでも 療育・教育的観点からの指導をしています

俺に逆らった罰だ・・・
常識的には善悪が判断できるような発言ですよね
でも 知的障害がある場合は そうは考えません
言葉の重さや意味をきちんと理解していたら
それは知的障害とはいえません
何故こんな言葉が出るのでしょう?
誰かが教えたんですよね
周りにいる人が同じようなことを言って
罰を受けてきたということも考えられます

他の利用者にちょっかいを出すのは何故でしょう?
寂しい思いをしていることが考えられます
たたいたり 蹴ったりすることが 相手をどんなに傷つけるか
理解してないのです
私なら自分のほうをしっかり見てよ
自分をもっと理解してよというサインだと判断します
(理解するとは コーラ買いに行かせるということではありません
 もっと本質的な部分です)

知的障害があるがために 本人がそういう行動をしてしまう理由を
明確に他人に告げることができません
もし 寂しい思いをしていたり 周りから罰を受けていたりするのなら
無抵抗で そんなことしても駄目だよと言い続けても 行為は続くでしょう
彼が欲しいのは 本気で向き合ってくれ 理解してくれ 受け止めてくれる人間だからです

障害者の指導をする場合 子育てと同じだくらいの覚悟をしていただきたい
そのときをうまく収めるのではなく その利用者の先を見通して
自分が嫌われる立場になろうとも 教えるべきことは教える
少しでも この社会で生きていくためのスキルを増やしていく
子育てと同じ葛藤と真剣勝負の繰り返しなのです
以前もいいましたが 本気で向き合わない限り 心を許し共感はしてくれません
こちらの迷いは敏感に察知し 突いてきます
優しいとは その人のことを思う気持ちです 厳しいことを言うのも優しさです

場当たり的な対応、曖昧な対応というのは 知的障害のある人には伝わりません
言葉の理解も少ないので 表情や雰囲気や態度で 
これはまずいことをしたんだと察知するのです
いろんな言葉を使っていても 意味を理解しているとは限らず
こんな場面で使うから真似して使ってみたということも
多々あるということを認識しておいてください
こんなことをしても駄目だよと 穏やかに言っても おそらく何も理解してないと思います
以前にも 砂をかけられたり・・・という事例がありましたよね
おそらく同じ利用者でしょう?
そろそろきちんと向き合いませんか?
暴力を受けたという被害者的認識では その利用者の発達支援はできませんよ

RE:あの・・・・いいにくいのですけど

>幸い僕は体鍛えてるほうだから全然効効きませんでしたけど・・・
お怪我がないようでよかったです。利用者が加害者と言う立場にならないようにしなくてはなりませんしね。その利用者を守るためにも。

その方は、強度行動障害の認定を受けている方なのでしょうか。
また、集団行動中の出来事とのこと、他の利用者さんの二次的パニックは大丈夫でしたか?

その利用者の障害特性を把握して、そこからどのように支援をしていけばいいのかを考える必要があると思いました。どうしたらよいのかわからなかった分、上司の「あっ、そう」はtoyodaさんにとって、疑問と戸惑いが残ったのではないかとお察しします。
上司の方に、可能な限り個別支援計画を見せてもらったり、生育暦の資料を見せてもらったり等、まずはその利用者の理解と情報把握からはじめてはいかがでしょう。
どのようにその利用者の支援を考えているのか、どのように行っていっているのか確認もよいかと考えます。

>このように利用者さんから暴力受けたことある人ってどれぐらいいるんでしょうか?
暴力と言う表現は妥当ではないですが、不安定行動による怪我はかなり多いと思います。
職員の入院という最悪の事態があった施設の話しを聞いたことがあります。
私も、打撲は何回もありました。逃げ切れず・・・・・・・

階段付近で、不安定な男性利用者の対応をしていた職員がいて、たまたま通りかかった私に顔面ストレートパンチを不意打ちでくらったこともありました。男性職員が私をつかんでくれたので落ちずにすみました。
これについては、私が周辺に対する注意が欠けていたと思います。

今後も色々あると思いますが、常に学びの気持ちを忘れずにいてくださればと思います。

RE:RE:RE:あの・・・・いいにくいのですけど

苦言に対してスルーされているのでは無いと知り安心しました

こう言っては失礼ですが、私はあなたのことを精神的に未熟な方だと思っています
あなたに限らず、20代後半~30代前半までの
それも特に男性の方に、精神的未熟な傾向があると思っています
それは、その年代の方達が悪いのでは無く、育った環境に因子があったり
社会現象でもあると思っていますし、気の毒だとも思います

確かに心にグサッとくる苦言をレスされる事もあるでしょう
私も含め、苦言をレスされる方は、『きつい言い様になったとしても、
このアドバイスがあなたの成長に役立ちますように』との願いを込めています
苦言こそ、真摯に受け止め取り組む事ができれば、成長につながりますからね

あなたのスレッドを拝見していると、『あなたは間違っていないのよ』と
言って貰いたいのだなぁって思います 共感があれば安心する傾向・・・
それは、自分に自信を持て無いからかもしれませんね
では、どうすれば自分に自信が持てる様になるのか・・・
一つの事でいいから、自分の努力で『やり遂げる』しか無いと思います

私は、haruoさん(以前、haruaoさんをこう呼ぶ方がいました 笑)のアドバイスを
拝見して、『素晴らしい!』と声を出てしまいました それ程、すごいアドバイスです
そのアドバイスと合わせて、あなたも障害者(児)について勉強をし
今の、お仕事で一目置かれる人になる努力をしてみてください

前にも書きましたが、あなたは良い所をたくさん持っていますよ
しかし・・・精神的未熟・弱さがあるのも事実です
それをこの掲示板を通して、克服するお手伝いができたとしたら
こんなに喜ばしい事はありません

RE:RE:RE:RE:あの・・・・いいにくいのですけど

>haruoさん(以前、haruaoさんをこう呼ぶ方がいました 笑)
ナイス突っ込み…じゃないですね。グッジョブ。

この事をとってみてもそうですが、
toyodaさん、今までに自分で立てたスレのレスを、
もう一度読み返してみたほうが良いですよ。
このスレの回答になるようなレスがあったと思います。
立てっぱなしのスレも多いですし。

toyodaさんへ

実はtoyodaさんがスレを立ち上げると今度はどんなことを学ぶことができるか結構楽しみにしているところがある私です。

というのも、福祉についての理念は障害者分野から多く学ぶことができると私は考えているからです。
この掲示板は大半が高齢者分野ですから、toyodaさんが障害者分野からの質問のスレをたちあげてくれるとそれについての書き込みが私には参考になります。

toyodaさんが言いたいことを充分に表現できずにいることにtoyodaさん自身が歯がゆい思いをしているような気がしますが、こんな読み手もいるということを・・・。

横レスです

そうですね、
以前指摘された事をフィードバックせず、同じ指摘を受けるような事がなかったり、
立てっぱなしのスレがなかったりならば勉強になりますね。

とても素晴らしい意見を聞く事ができますので。

RE:あの・・・・いいにくいのですけど

ありますよ。感情失禁がある方に、肩噛まれたり、頭づきされました。
真正面から介助せずに横と後方から介助する事にしました。日常茶飯事ですよ。

感想です

>福祉についての理念は障害者分野から多く学ぶことができると私は考えているからです。

◎ある意味では的確なご意見だと思います。高齢福祉分野は人権意識にも遅れを取っている感があります。長寿が喜ばれる時代から、暗いイメージをもって語られるようになって久しいですが、いまだ人権意識の高揚を確信できておりません。

◎haruaoさんをはじめ、行動障害に関するご意見も大変参考になります。障害者の方は、生まれた瞬間・障害をもった瞬間から差別に晒されるリスクを負いますが、高齢者の心身の疾患は半ば当然のものと認識され、気がつくと、大人であるはずの高齢者がいつの間にか子ども扱いされていたりします。社会が気付きにくい差別と、差別とも思わない専門職。

◎障害福祉分野の人権意識の高揚は、障害者自身やその親が声を上げてきた成果でもあります。高齢者分野では誰が声を上げ人権を守るのか。私たち専門職に大きな責任があると考えます。同じ分野の方のご意見、異なる分野の方のご意見、こちらの掲示板は時に埋もれそうになる私を引き上げてくれる存在でもあります。

・・・以上、感想でした。本題から逸れてすみません。

RE:いろいろ レスポンス (辛口です)

haruaoさん
返信ありがとうございます。
確かにそうですよね。僕のことをハイタッチしてくる子もいますが、僕はその子がかまって欲しくてやってるのだと認識しています。だから「どうしたの?」と必ず声かけしてます。あいまいな表現がいけないのは承知しています。ただ、うちの事業所では「いけない」「だめ」「やめて」など本人の行為に対し禁止する言葉を掛けてはいけないというルールがいります。(本人、他人に被害が及ぶ場合は使いますが)それで言葉を捜してあいまいな表現をあいてしまいます。言葉を選ぶって難しいですよね。でも、(まだヘルパーになって2ヶ月だけど)うまい表現、またやさしさを含んだ厳しい言葉の習得に精進していきたいと思っています。

RE:RE:あの・・・・いいにくいのですけど

姉さん介護士さん
返信ありがとうございます
その利用者さんの行動は僕は自分の言うことを聞いて欲しい、かなえて欲しいという欲求があったのかと思います。今日も一人でコーラ買いに行くといって施設(といっても小規模ですが)を出ようとしたので「もう昼食できるからがまんして」と声かけしました。
その人の行動を見てるとコーラを買ったことを見せたいという気持ちがわかります。
うまく言えませんが・・・

RE:RE:あの・・・・いいにくいのですけど

マーベさん
返信ありがとうございます
その人は強度行動障害?を持ってはいません。癲癇発作はありますが。
ただ自分が他害をしたときは、注意しても聞かず、自分に害が及んだ時は過敏に反応します(性格なのかもしれませんが)
その人の行動などの記録などは残念ながらありません。
だからこっちからスキンシップを取ってやってくしかないのです。
すみません適切な答えが書けずに・・・

RE:RE:RE:RE:あの・・・・いいにくいのですけど

ジュンイチさん
返信ありがとうございます。貴方が仰るとおり僕はまだまだ精神的に未熟な点がいっぱいあります。例えばすぐ凹んでしまうとことか。
今の職場にこの人はこういう障害を持っているという記録表はありません。
だからついこの前の出来事も「暴力」ととらえてしまいました。
自分としては未熟ながらもフレンドリーに接してます。(お金のことについては多少厳しくしてますが)
まだまだかけだしものですが全力で頑張っていきたいと思います。(なんか答えになってなくてすみません)

皆さんがこれだけ言ってくれているのに…

反省の素振りを見せながらその内容は、
悪いのは「上司」「施設」「利用者」
と言っているように感じてしまいます。

toyodaさんの書き込みで勉強している方もいらっしゃいますので、
これ以上は言いませんが。

RE:RE:RE:RE:RE:あの・・・・いいにくいのですけど

精神的未熟を責めているのではありませんよ
成長のスピードは人それぞれだと思っていますからね

私が責めているのは(たぶん皆さんも)、
あなたの『勉強不足』についてです

知的障害者(児)支援をなめてはいけません
『子守』ではないのです
支援者の係わりが、大袈裟ではなく
その方の一生に影響を及ぼす場合があるのです
このあたりが、高齢者支援より難しい点だと思います
高齢者の方は支援する我々よりも
経験も苦労もなさって、完成された一個の人格をお持ちで
我々が支援できるのは身体的な事だけです(認知除く)

勉強して臨めば、利用者さまからの『サイン』を
『暴力』などと馬鹿げた受け止め方はしませんよ

勉強不足で支援に臨んだ事を反省するコメント、並びに
これから勉強して、支援にあたるという決意のコメントが無い限り
もう、あなたのレスにはお応えできませんよ

RE:RE:RE:RE:RE:RE:あの・・・・いいにくいのですけど

◎療育の過程では「暴力とは捉えない」という考え方には合理性もあり、賛成できますが、「暴力」という言葉を用いたことを直ちに非難する理由もありません。「暴力」という行為の背景に着目した関わり方に思慮をめぐらせてほしいという伝え方もあるはずです。換言すれば、「暴力と捉えるか、サインと捉えるか」ではなく「暴力はサインであると捉える」ということもできます。これは知的障害者ではなくとも同じであると考えます。

◎知的障害者による行為であっても、客観的には暴力の要件を構成することは明らかであり、その違法性も阻却されません。責任能力という点において犯罪として成立するかどうかということになります。もちろんharuaoさんはそのような次元で主張しているのではないことも分かります。「暴力的な行為」と言えば正しいのか、いずれにせよ、その行為の背景や今後の関わり方が大切ということでしょう。

RE:RE:RE:RE:RE:RE:RE:あの・・・・いいにくいのですけど

◎「暴力」という言葉を用いた場合、その言葉の強烈さゆえに、「暴力」という部分にしか意識が行かなくなってしまうかもしれないという危うさを意識すべきではあると考えます。

うーん・・・・

toyodaさん>
レスの意味をよくわかっていただけた感がないのですが・・・

ハイタッチしてくる子も どうしたの?では コミュニケーションは
取れないと思うのです
こちらからのアプローチをどうするのか
何を求めているのかを察知して その子の返して欲しいリアクションや
わざと違ったことを返して 期待を裏切ることで世界を広げたり
そういうことを考えてますか?
どうしたの?と 聞かれたって 返事しようがないです

禁止用語を避けようというのは
良心的な施設ならどこにでもあるルールです
私の職場でも できるだけ避ける方向です
が たたいたり蹴ったりする行為は いけないことだと教えるべきことです
たたいたり蹴ったりは 本人、他人に被害が及ぶ場合に当てはまります

コーラを買うのを我慢してというのも 禁止ですよ?
後で行こうね とか ごはんはお茶の方が合うからお茶にしようよとか
コーラ好きなんだねと 共感してあげるとか 落ち着かせる方法は
いくらでもあると思うのです
我慢してという直接的な言い方は その子にとっては否定されたと受け取るでしょう

私にはその子がコーラを買ったのを見せたいと思っている動機がわかりません
コーラというのは媒介なだけで 自分の要求がどこまで通るのか
試しているように感じます

やさしい言葉・・・・表面的なやさしい言葉ではないのです
目や態度でものを言うこと 甘いということとの違いを考えてみてください

事例を沢山読んで勉強して欲しいなと思います
全国障害者問題研究会のサイトです
http://www.nginet.or.jp/
出版物も豊富ですし みんなのねがいという雑誌にも毎月事例が出てます
参考にしてください

ひよこさん>
◎「暴力」という言葉を用いた場合、その言葉の強烈さゆえに、
「暴力」という部分にしか意識が行かなくなってしまうかもしれないという
危うさを意識すべきではあると考えます。
私の言いたかったのは まさに↑これです
そして 指導員が被害者意識を持っていると アプローチが困難になるので
言葉に慎重になる必要性があると言いたいのです

RE:あの・・・・いいにくいのですけど

暴力って程じゃないけど、排泄交換の時に腕をつねられたりするぐらいかな

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