カイゴジョブに 登録

車椅子のフットレストに利用者の足が当たらない介助方ありませんか


車椅子介助について、フットレストがはずれるタイプのものなら問題ありませんが
施設に一番多く置かれているタイプの場合
トランスの際に足がフットレストに当たってしまいます。
よく気を付けているつもりでも難しいです。
桃のような利用者の皮膚は、簡単に傷ができてしまったりします。
何かいい方法ありませんか?
教えてください。

RE:車椅子のフットレストに利用者の足が当たらない介助方ありませんか

その方はどういう利用者なんでしょうか?
全介助?一部介助?
フットレストのどの部分に当たるのでしょうか??

RE:RE:車椅子のフットレストに利用者の足が当たらない介助方ありませんか

一人の方を想定しているのではありません。
方マヒで立位の取れない方など、足元に自分で力を入れることできない人
私はイスからの場合は直角に車椅子当てています。

RE:車椅子のフットレストに利用者の足が当たらない介助方ありませんか

お疲れ様です。
当方の施設でもトランスファーの際に、足がフットレストにあたってしまい
表皮剥離してしまう事例が多くありました。

私達のほうでは、フットレストの部分に、引越しなどの際に梱包などで使う
ビニールのプチプチを巻き、それをキルト地のものでカバーを作りはめました。
これのおかげで、トランスファーの際の怪我はなくなりましたよ。

統一した介助方法を見定め実行することは、スタッフが多くなればなるほど
難しくなってきますが、ハード面への少しの工夫で回避できることもあるかと思います。

頑張ってください!!

RE:RE:車椅子のフットレストに利用者の足が当たらない介助方ありませんか

二人介助で平行移動するか、アームレストを外せるタイプなら外してスライドするかではないですか?

フットレストに足が当ってしまうのは、恐らく全介の方かと推察いたしますがいかがですか?

あとはレッグウォーマーで保護するか、トランスの際は必ず靴まで履いて頂いてからにするとか・・・。

やっぱり、フットレストに足が当ってしまわれる患者さんなり利用者さんは、二人介助でやる以外にないのかなーとも思いますが・・・。

RE:RE:RE:車椅子のフットレストに利用者の足が当たらない介助方ありませんか

お二人の方お返事ありがとうございます。
フットレストがはずれるタイプの車椅子は施設に僅かしかありません。
少しのハードの工夫、確かにそうですね。
二人介助も望ましいのですが
困るのはトイレ介助の際です。
一人が前に立ち、一人がズボン下ろしますね。
うまく下着を下ろすことなんかに気がいくのですね。
表皮はく離はそんな時よくおこっています。
トイレで平行移動とゆううわけにはいかず・・・
寝たきりにしない、トイレで排泄してほしい
そんな一心でトイレに誘導して、職員は腰を痛めてがんばっているとゆうのに
事故報告するはめになる職員の気持ちはモチベーション下がります。

トイレ介助に関してならば

トイレで2人介助が可能ならば、、、
一旦便器への移乗を済ませて、車椅子をどける。
あらためて、腰を浮かせてからズボンを下ろす。
2段階に分けるだけで、かなりリスクは減らせます。
どうも、この一手間をかけるのを嫌う方が多いようですが、、、。
目一杯の力を使い切って介助していては、目配りする余裕はありませんから、
当然事故が多くなってしまいます。常に余力を残しておく事が肝要です。

安全重視の意識付けにハード面の工夫も合わせれば、グッと減らせると思いますよ。
ご健闘をお祈りします。

RE:車椅子のフットレストに利用者の足が当たらない介助方ありませんか

福祉用具事業者です。

この手の相談は、たまに受ける事があります。

ある施設で工夫されていたのは、厚手の靴下を2~3枚重ねてフットサポートの先からすっぽりかぶせていました。
これで結構、傷を付けてしまうのを防止できる、との事でした。

ただ、根本的な解決や他のリスク(転倒)を考えると、
フットサポートが脱着できる車いすに交換する事をお勧めします。

RE:RE:車椅子のフットレストに利用者の足が当たらない介助方ありませんか

私もモジュール式(部分部分で着脱できるタイプ)の車イスに変更なさったほうが良いとおもわれます。

ご利用者ご本人様に厚手の靴下を履いてもらうのも手ですが、夏希や水虫の方にはオススメできません。

ある施設ではフットレス用のカバーを手芸の時間などで作成して使っているところもありました。

剥離しないように介助するのは介護者にとっても負担ですし、危険も伴います。安心・安全に移乗をしたいのならば、変更、もしくは2人介助が望ましいかと思いました。

RE:RE:RE:車椅子のフットレストに利用者の足が当たらない介助方ありませんか

私は、偏屈じじいサンの言われるように、一旦便座に移って、再度少し腰を上げていただきズボン等を下げるという方法で介助しています。 その方が、利用者サマの筋力維持・向上につながり、自力でトイレに座るんだ!という気持ちになって下さる事が分かったからです。 二人介助の時は、フットレストに毎回足が当たっていました。 少しでも足に力が入るのなら、やってみる価値があるのでは?と思います。

RE:RE:RE:RE:車椅子のフットレストに利用者の足が当たらない介助方ありませんか

偏屈じじいさんとぱぴこさん、眼からうろこのご意見です。
まず、車椅子は施設にあるものを使用しており、よほどの理由がない限り、個人で購入してもらう事は不可能です。
施設にある車椅子は、なんのタネも仕掛けもない普通のタイプのものばかりです。
トイレ二人介助とは職員二人の共同作業ですが、本当は利用者入れての3人作業。
難しいです。時間に追われていることは多いですが、
ここは是非、職員同士、しっかりと呼吸を合わせて、ゆっくりと取り組むべき瞬間ですね。なんで今まで気が付かなかったのでしょうか。
本当に感謝です。
明日から試してみます!

こんばんは

フットレストにタオルをまくか、ルーズソックスを被せるのはどうですか?

RE:車椅子のフットレストに利用者の足が当たらない介助方ありませんか

①お互いの体型にもよりますが、車いすから足があたらないところまでまっすぐ引きます
するとクルっと回ってもあたらない・・・単純なことですよね
②2人だったら、立ってもらう→車いすをまっすぐ引いてもらう→後ろを支えてもらって一緒に回る
③タオルを巻いてもぜんぜん良いと思いますよ

剥離って、ほとんどの場合は勢いよく介助しているか、無理な介助ですよ。
どのタイミングで当たるのか皆で介助見てもらう。
自分が移乗するときに足元見えていますか??

RE:車椅子のフットレストに利用者の足が当たらない介助方ありませんか

最後の手段としては 2人で平行に移乗します? あと 危険が高い人には靴下を切ったり いらない服の袖を切ったので保護をしています。また フットレスを使わない人には フットレスを外したり タオルなどで保護をします?
あと2人で移乗を行い、一人が抱えている間に 車椅子を入れ 足に当たらないようにします

カイゴジョブで介護の求人を 検索