きょう、ついに嫌いな利用者さんを叩いてしまいました。
普段から殴る・水をかける・誰に対しても「ばか」という苦手な利用者さんがいまして、日中は相手にしてませんが(話しかけても返事が「ばか」なので)入浴に入れないといけない日は嫌でも接しないといけません。
きょう入浴に入れたのですが、その利用者さんに濡れたタオルで頭を叩かれ、つい条件反射で太ももを叩き返してしまいました。
手跡がついたり赤くなったりとかはないですが。
それで我に返り、落ち込んでます。
仕事柄それはあってはならない行為でしょう。
みなさんは利用者さんを叩くってことしたことありますか?
ため息つきまくりで反省してます。
自分はそういう経験はないのですが
言葉でついきつい言い方をしてしまったことが
あります。
自分はその時は落ち込んでしまいますが、
次からはしないように心がけています。
そういう風にしないとしてしまいそうなので。
キツいコメントになったらごめんなさい…
・嫌いな利用者
・日中は相手にしない
・条件反射で叩き返す
この言葉にあなたのこの利用者へのこれまでの関わり方が全て表れている…と感じました。
叩いてしまった事実に反省して落ち込んでいる…との事ですが…
起こってしまった事実に対する反省はもちろん大切です…
しかし…
起こるべくして起こった…とも言えるのでは無いでしょうか?…
もちろんどんな理由が有ろうとも介護に携わる人間として取るべき行動では有りませんが…
十分落ち込んでしっかりと反省したら…
とっさの事とはいえ…なぜ、のような行動をとってしてしまったのか?…
何を反省すべきなのか?…
その利用者さんを思い浮かべながら冷静に自問自答してみてください。
個人的には(文面から)…
あなたの心が行動に現れてしまった…わたしはそう感じました…
良い答えが導き出せることを願っています。
対人関係の仕事ですから、たとえ利用者さんといえども好き嫌いは出てくるのが当たり前です。 まして、認知症ともなれば叩く、引っかく、つねる・・ かっとなって叩きたくなる時もあるのはわかります。
でも・・!介護者から利用者さんに対する虐待行動(虐待までではないと思うけど)をする事はやめてね。
認知症ケアでは、自分が苦手と思う利用者さんは相手も気に入らないって思っているからね。 でも、介護職だって人だから利用者さん全部に気に入られる事は不可能です。
認知症ケアはがまんと試行錯誤。それと、認知症の正しい知識と正しいケアの方法の習得なんではないでしょうか。
きっと、あやのりさんは、気持ちのやさしい人だと思います。やってしまった行動は、素直に反省して、これからに生かして下さいね。
予防が必要だと考えます。心のどこかにやってあげているという精神をどうにかしない限りやってしまった事を後悔しても、再度繰り返す事になるかと思われます。そういう方は数人見てきています。
そりゃ、人間ですからましてやもう大人と呼ばれる世代です。
理不尽に攻撃を受ければ、カチンときます。
色々な利用者がおられるので腹が立つ事も憤慨極まりない事も色々あります。予防方法として、まずその方の症状を学び知識として習得すること。腹が立った時は内に溜め込まず同僚と愚痴りあう事。
よく、利用者の愚痴を同僚同士でしてて不快と思われる方もいるようですがある意味で予防になっていると感じます。
対人援助の場でないならありと思っています。
皆同じ思いをしてるけど、ご利用者に対して誠実に接して努めていると共有する事で一線を引けている方も少なくないと思います。
エスカレートするかしないかは当事者達にかかっていたので様子を見て一喝することはありましたが。。
自分にその気があると自覚したのなら予防方法を模索すべきです。
このお仕事を続けるなら。
話せる同僚がいないというスレッドを読んだ事があります。」
その辺も関係しているのではないでしょうか?全く別個のものなら御免なさい。
余談ですが、
昔、父親にバチコーン!といかれりゃあ全身で対抗してました(笑)
取っ組み合いで口から血流した事もあります。
家族でしかも愛がこもった平手でもそん時は、なんでわかってくれないの!なんで認めてくんないの!みたいなもんで。
ですが、私からの攻撃に叩き返すことはありませんでした。
私も今は親ですが、子供に意味不明な怒りで(笑)叩かれた時、手が出たことはありません。それは、愛情が成せる技なのか?
ご利用者に愛情を持つことかなと自分の感情コントロール悪化予防方法としてあります。
はじめまして、あやのりさん
お疲れ様です
私は、叩かれそうになった利用者さんの腕を強く掴んだ事は、あります条件反射で・・。
利用者さんを傷つけてはいけないし、利用者さんは守られているけれど、介護する私達は?って思います。
利用者さんに暴力を振るわれ、恐怖心を持ちながら介護されてるスタッフも我が施設にいます。もし、自分がそんな利用者さんの家族だったら、叩くだけで済むかしら・・と思うこともありますし。
あやのりさんみたいな心優しい方がいらっしゃるお陰で、利用者さんもその御家族も助かっていると思います。
すいません、まとまりがない文で・・
頑張りましょうね
うまく表現できませんが、ヒヤリハットなんでしょうか?
私があやのりさんと同じ立場で同じ事をされたら、その利用者さんを
叩いてしまうかもしれません・・・・・・。
理性では『暴力は絶対ダメ!!』と考えていても、自分が相手から
暴力を受けたら反射的に手がでるかもしれません・・・。
残念ながら自信がないです。
利用者さんを叩いた事はもちろん悪い事ですが、その利用者さんからの
暴言、暴力は以前から度々あったわけで、それに対する施設の取り組み
防衛策などなされていたのでしょうか?
今回は職員 対 利用者様と言う事で全面的にこちらが悪いですが、
いつか利用者様 対 利用者様の暴力につながってしまうのではないかと
感じます。
あと、今回はけがをさせずに済みましたが、次にその利用者さんが
暴力を振ってきて、対応した職員がなにかのはずみで相手にけがをさせて
しまうというのもあり得る話なのではないでしょうか?
たとえば、相手がつかみかかってきたので職員が身をかわしたら、
利用者さんが転倒してケガをした、など。
職員だって人間だから、感情もあるしミスをします。
今回は幸いにも相手にケガをさせずに済んだのですが、これからの事を
考えると一度話し合いをした方がいいのではないでしょうか?
うまくまとまらない上、長文すみません・・・。
お久しぶりです^^
噛み付かれ慣れてないので(笑)妙な書き込みで失礼します。
解決というのは、難しいのではないでしょうか?
あくまで予防です。
もし、解決というものを望むなら私もmayupon様が言われる未熟モノですね。
私自身が、理性をなくせばきっと危険人物になるでしょう。
かなりの傲慢&偏屈ですからそりゃぁ恐ろしい…
想像しただけで怖いですね。
人間の性質からして、本能は避けて通れないものですが、理性というものがあるのでコントロールが可能なわけでして高齢者の方に100%求めるのは難しいと思います。
無論、介護者側に100%期待すべきかと問われると難しいかもしれないが、介護職としての職能に必要尚且つ重要なものと考えていますので理性を保つ為の努力を求めます。
持論的なものがあるのですが、これは独断と偏見に満ち満ちていますのでまたブログのほうで書いてみます。
最後に、愛情を持つはあくまで、個人的な予防方法ですから。
散々な目にもあいましたが、この例え不適切かもですが手のかかる程、愛着がわくっていうやつです。どんだけ時間かかっても、自分を認め攻撃を受けず介護をさせて頂けるようになった経験がそうさせるのかもしれません。では、横になってしまって申し訳ありませんでした。
見当違いかもしれませんが、あやのりさんの書き込みを
私はこう解釈しました。
日中は相手にしていない=暴言を吐かれても受け流して応対していた。
※普段から、無視などの虐待をしていたわけではない。
条件反射で叩き返した=咄嗟に反射的に叩き返した
※微妙な言葉のニュアンスの違いですが、自己防衛的な本能が働いて
叩き返してしまったという事でしょうか?
条件反射という言葉だと、普段から殴り返しているイメージがあります。
嫌いな利用者さん=対応に注意が必要で苦手な利用者さん
※日頃から暴力行為が目立ちつため、気をつけてはいた。
ミスをしない人間なんていないですし、その利用者さんに誠心誠意
謝罪して、次からは気をつけるしかないのではないかと。
あやのりさんも殴られて痛かったでしょうし、屈辱的だった事でしょう。
気分を切り替えて、お互いまた仕事しましょうよ。
☆。.:*:・'゜ヽ( ´ー`)ノ がんばろ~♪
昨日のきょうで、こんなにたくさんの先輩方達からのご意見、とても参考になりました。
わたしのように利用者さんに手を出してしまったって方がいないのに感服しました。
みなさん、我慢強いのですね。
今のわたしに余裕がないってことが今回の事件?でわかりました。
反省です。
もっと余裕をもって仕事に取り組みたいと、再度確認できる場となり感謝です。
ありがとうございます。
けむさんと桜茶さんとyuさんの書き込みがとても心にきました。
また何かありましたら掲示板にてみなさんに相談にのってもらうと思いますが、そのときは宜しくお願いします。
あやのりさんのお気持ち、すごくわかります。
私は障害者福祉施設で働いていますが、一度だけ利用者さんと掴み合いになった事があります。
きっかけは利用者さんだったとしても、暴力を振るわれ反射的にやってしまったとはいえ、本当にあの出来事は後悔してます。
この仕事に向いてないなと普段から思いますが、自施設の職員の少なさを思うと私なんかでもいた方が…と悩み落ち込みます。
答えになっておらずすいません。
共にこれから頑張りましょう!