初めまして。 特養に勤務しております。フロアー移動して間もない介護士です。同じ施設内なのですが、こんな介助？方法があるのかと驚いています。膀胱の辺り（下腹部）に拳でかなり強く圧迫して排尿を促がしています。圧迫する事によって確かに排尿・排便は有ります。でも、私自身は恐いなと感じます。皆様の意見や知識を拝借したいと思い、投稿いたしました。この行為は医療行為ではないですか？危険な方法ではないでしょうか？ＮＳに確認すれば良い事かとは思うのですが、はっきりとした根拠を全国の介護現場でお働きの皆様に教えて戴ければと思います。宜しく御教授下さい。
介護者による腹圧のかけかたは、指をそろえた掌で、おへその下あたりをゆっくり押すと、反射神経によって腹筋に力が入り、排便をするときの『きばる』状態になる。
だっだと思いますので、
力を入れすぎると、危ないように思います。
第六天の魔王様、ナイチンゲール様、お返事下さり有難う御座います。腹圧をかける際、可也の力を入れるように指摘されました。確かに、押せば押すほど排尿・排便が有ります。本当に、搾り出すようです。 この行為は、医行為なのでしょうか？又、ＮＳの指導の基行えば安全・安心に行えるのでしょうか？私は恐いので少しの圧迫で排尿・排便が行えるようあまり力を入れません。手を添えるだけで利用者が笑うと自然に力が入り。排尿・排便が有ります。これって介護が行っても、問題は無いのでしょうか？
子宮脱（脱腸のように、尿道口から出てくる状態）や膀胱破裂、腎臓から膀胱へ尿を送る管への逆流のリスクがあります。
拳で押されると、かなり痛いと思いますが…。
ご自分で意思表示をできない方であっても、そのような方法では、苦痛で顔をしかめられるはずです。
トイレで排尿をする事に恐怖感を抱かせる結果になり、自然排尿が起こりにくくなるのではないでしょうか？
医療行為であるかどうかは、わかりません。
人の身体のつくりをよく理解していない状況での、独断での判断及び解釈は危険だと思います。
漠然と、介護職でできる範囲は、排尿時にやや前屈になって、腹圧をかけやすい姿勢の保持を行う。軽い腹部マッサージ。腹圧をかけるにしても、軽く圧迫する程度だと思っています。それでも、残尿がある場合は、医療に任せた方がよいと思います。
仮に、一般人が同じような状況であれば、拳での腹圧はありえないでしょう。カテーテルでの導尿か内服薬でのコントロールをされると思います。
ぎんちょ様、分かり易く丁寧にお答え下さり有難う御座います。 私自身も、膀胱圧迫の行為を行うに至った経緯を他のスタッフ・ＮＳに聞いてみる事にします。理由があるにせよリスクや、利用者には負担になっていると表情から伺えます。有難う御座いました。
ナイチンゲール様、お忙しいなかご丁寧に有難う御座います。私自身、膀胱圧迫が医行為なのか？で迷う事を止めました。利用者様にとってどうなのかを考えました。毎回、排泄介助の都度苦痛にさせる行為を止める事が重要なのだと考えさせられました。有難う御座いました。
こんばんはお疲れさまです。うちの施設でも、同じような利用者さんがいます。はやり、おしっこが自分でできないため、介護職員が腹部を手のひらで、かなり強く圧迫します。すると、痛い！といいます。先輩はそうしなさいと指示します。本当に大丈夫か不安です。破裂したら大問題です。
押さえるよりは、少し前にかがんで頂く、ことは排尿 排便 促進のため行っています。もちろん力ずくではなく御利用者の残存機能を活かせる程度です。尿が体内に残ると発熱を呼び起こすって聞いたこともあるし。
御利用者 個々 に合った介助 を目指していきたいですね。
かずにい様、エバンス様 ありがとうございます。 ＮＳと元ＦＬに確認し、膀胱圧迫は行わずに受診し残尿検査を行う為泌尿器科受診する事と成りました。有難うございます。
