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排便量 記録&報告の仕方


皆様に伺いたいことがあります。

今勤めているグループホームでは、介護記録に関して特にやり方が決まっておりません。以前は修正テープの使用についてお聞きしましたが、今回は排泄に関してお聞きしたいです。

どこの施設でもお薬等で排便コントロールをし、便の形状や量について記録や報告をすることがあると思います。私の施設では表現が自由というか…それぞれ個性的な言い方をするのです。

中量という人もいれば、コンビニのおにぎり一個分、ゆで卵半分という人もいます。形状も人それぞれで、普通便や表面にひび割れのある便、また、水様も泥状も一概に軟便など…

分かり易ければ…という気もしますが、新人さんが来たときや、何かあって医師や救急隊に報告するときに相手が戸惑ってしまうのでは?という意見もあります。

皆様の施設ではどのように記録、報告されているのでしょうか?また、どのように表現するか決めるべきでしょうか?

こんばんは

排泄の記録って大切ですよね
それによってケアも変わると思います。

便の種類は、硬便・軟便・水様便・不消化などがあります。
あと、出血・色がいつもと違うときも記載が必要と思います。

今の施設では、卵1個分の排便がだいたい50gなので、それを基本にgで記載していますよ
少量・中量などでは見る人によって違いますし、また、利用者さまによっても異なると思います。

他にも排便時のガスの状態も便秘に関わるのでひどい場合は記載したほうがいいと思います。

もしよければ参考にしてくださいね

Re:排便量 記録&報告の仕方

同じグループホームに勤務しています
わたしの職場も前までは、多量、中等量、少量という表現をしていましたが、便を確認するスタッフによって判断は異なるという事から、検尿に使う紙コップを目安にカップ1とか2分の1と表現するようになりました
個々の利用者によって排便量、形状は異なるので、観察には気をつけています

食べ物の例えは?

私は在宅訪問ヘルパーをしております。今は小さな事業所で働いていますので研修やミーティングはほとんど皆無ですが、前の事業所では月1のミーティングや不定期の研修がありました。そこでの排泄介助の項目では陰洗の仕方やオムツの当て方なども学びました。
記録の仕方もいろいろの意見が出て、食べ物の表現は利用者のご家族から評判がよくないということでした。それで食べ物ではなく、量はこぶし大・ピンポン玉1個分・親指ぐらい・小指1節というように私は書くようにしています。
今の事業所では統一はされていませんので、あるヘルパーは排便がないとき「大便はありませんでした」、排便があったとき「大便○○gありました」といつも「大便」という文字を使用して記入してあるので、常々気持ちが悪いと思っています。
尿も便も、尿(+)とか、尿(++)、便(-)という形で、後はそれぞれ形状の軟便・粘便・水様便と書いています。

アドバイスを下さった皆様へ。

貴重なご意見ありがとうございます!今度の会議で提案してみます!

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