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訪問介護員です…私のしているのはいけないことですか?


はじめまして。
私は訪問介護をしています。

こんたびは皆様からのご意見を伺いたく、
質問させていただきました。


私の事業所のケアプランはかなりアバウトです
しかし利用者様の担当をしているヘルパー同士や、
サー責を交えて密に情報交換をしたり検討をして、
ケアプランの目標に沿ったサービスを実施しています。

そんなケアプランの中、
私が訪問をすると時々問題が発生し、
他のヘルパーさんに叱られてしまいます
その中のいくつかをご相談させていただきます。

生活支援(調理)で行っているお宅があるのですが、
私は料理が得意です
趣味で時短料理や節約料理に挑戦しているので、
他のヘルパーさんより多く料理を作ることがで、
さらに食費を抑えることもできます

自惚れかもしれませんが、
たぶん利用者様は喜んでくれたのだと思います。
何故なら、他のヘルパーさんが訪問した際、
「あの人は手早いねたくさん作ってくれたんだよ。」
「買い物が上手でお金もあまりかからないんだよ。」
とおっしゃってくださっそうなんです。

「よかった~嬉しい」
と思ったところ、
他のヘルパーがさぼってると思われたら嫌だからと、
調理の品を制限するよう言われました。
な、なんと、
ご飯を除いて何品調理!
といった具合に決めると言うのです

そんなこと言っても、
作る物(利用者様の希望したメニュー)によって、
時間のかかるもの、すぐできるものなどがありますし、
何品までと決めること自体おかしいと思うのです。
自分が利用者側の立場なら、
食費も極力控えてもらいたいと思うのではないでしょうか?

なのにヘルパーによって買い物(食費)のお金が余ったり、
足りなかったりするのは、
どのヘルパーも同じサービスが行えないといった問題になると。

それなら逆にヘルパーが努力をすればいいのでしょうが、
皆さんそこまではできないとのことで、
私が自粛することになりました

時間が余ったのでいよかんの皮剥きをして出したら、
そのことについても叱られました。
脳梗塞で片麻痺のため、自分で皮剥きが難しいのです
でも他のヘルパーはそこまでできないからやめてと言われました。

皆様、私の行った援助は悪いことでしょうか?

朝デイサービスに行くのに、
独居のためご自身で朝の支度ができず、
出かける用意(身体介護)を行っている利用者様がいます。

髪の長い女性ですが、
自分でとかすことができません。
デイで入浴後ひとつにまとめています。

朝の支度が済み送迎の車が来るまで、
ご自慢の髪を編み込みにしてあげたりしています
たいへん喜んでくれます

デイのスタッフが、
利用者様の髪型でどのヘルパーが来ていたかわかると、
他のヘルパーに言ったためわかってしまいました。
私は本人の喜びにつながるのでいいことだと思ったのですが、
過剰サービスだと言われました
どうせお風呂にはいるのにと。
自分でできないんだから髪も短く切るように言ったら?と
サー責まで言っていました。

その他にも、
デイに行くための朝の支度をしている方がいます。

その方は、朝ポータブルトイレで排泄しますが、
時々便が柔く下半身につくことがあります。

入浴日なら良いのですが、
そうじゃない日は気持ち的にも、
清潔保持のためにもと、
送迎時間を見ながら陰部清拭および、
身体の清拭もしていました。

毎回ではないのですが、
本人の体調確認と合わせて、
サー責には報告していました。

他のヘルパーから、
自分たちはできない(やっていない)のに、
私がすることによって、
あの人はやってくれるのに…
と他のヘルパーに不満を持たれる恐れがあるから、
清拭をやめるか、
やめないなら他のヘルパーも毎回清拭するよう統一しよう!
と言われました。

毎回は必要ないでしょうから、
その時々の状況に合わせた介護をすればいいと思うのです。
そんな私の考えは間違っているのでしょうか?

ちなみにうちの事業所のケアプランは、
『朝無事にデイサービスに行けるよう、朝の身支度をする。』
といったようなアバウトなもので、
洗面・洗顔・服薬など細かなことは一切かかれていません。

皆様の事業所の考え方、やり方からみて、
私の行っていることは問題でしょうか?
最近自分の行っていることは非常識なのかと、
自身がなくなってきています。

また、ヘルパー業務以外の方からのご意見も
お待ちしております。

よろしくお願いいたします。














生意気だったらごめんなさい。

おはようございます。
ご自身がされている事本当に嫌な思いですね。

私も似たようなことが有りました。

私も実は料理が超ウルトラ級の苦手な人間です。
それでも、沢山のおかずを作っています。

その代わり、お掃除がまあまあ得意ですね。(片付け苦手w)

料理が苦手な私も何とか料理をして作っています。

にゃんたんさんの疑問は分かります。
他のヘルパーがお食事の品数が少ないっていう疑問。

私がねサー責に言われたことが有ります。

何軒も事業所を変わっているので同じような事を言われてきたことが。

一人のサー責は
「料理が苦手なのによくやっているね、もしも料理が苦手ならばあなたはお掃除を他の人がやれていない分やったら良いじゃないの」
「お互いに得意不得意って言うのがあるから、そこを上手い事やりくりしてやったらどうかしら?」
もう一人は
「品数はあなただけ多く作ったら、ほかのヘルパーとの足並みがそろわないから、どのヘルパーが入っても同じようなサービスで、遣ってちょうだい」
って言う言葉を貰いました。

そう、抜け駆けをするのは駄目だと言う言葉でした。
私もご利用者様の料理の品数の少なさでは散々他のヘルパーの事では言って来ました。
あれでは少ないのでは?
でも、料理の得意不得意って言うのは、必ずいるから。
その方たちに会わせないとならないっていうのが訪問だそうです。

後はサー責に頼んで、ご利用者様事の料理の品数を各ヘルパーと統一を図るようにしてもらったらどうでしょうか?

余った時間をどう有効活用をしたら良いのかを、やはりサー責と相談をされて見てはどうでしょうか?

良い方向に向くようお祈りしますね。

担当者会議はケアマネージャーも参加してますか?


 ヘルパーのみの問題でなくケアマネージャーの問題が大きいのではないかと思います。

 ケアマネージャーが利用者にとって何が一番大事と考えているかでヘルパーへの活動内容依頼が代わってくると思います。ケアマネージャーがどんな人か知っていますか?

 ケアマネージャーがどんな人かによって、サービス提供責任者が利用者の希望をどう捉えているかによってサービス内容が違ってくると思います。

 また、ヘルパーケアの質の向上と平均化も必要です。出来るからと言ってやりスギもお互いに負担となります。介護保険でカバーできない内容も入り込んできたりするので問題が起きる前に解決する必要が有ると思います。制度上許されない行為もあるのでヘルパー個人で判断しないで事業所全体の責任となることも考慮するべきです。どうしても必要と考えるなら会議等で主張してみてはどうですか?

 髪の編み込みはとても綺麗ではありますが、多分、デイの人にとっては迷惑?だと私は思います。髪を洗うたびゴムやピンをたくさん付けたり外したり、たくさんの利用者がそれをやったらとても時間内におさまりません。うちの義母の場合はデイの人が義母の髪で遊んだのかと思われるような髪型で帰ってきます。家族は不快な思いをします。自分が良いことをしたと思っていても人により、立場上にもより色んな感情が起こります。

 他のヘルパーの良いところも認め、話し合う気があれば解決の糸口が見つかると思います。少し謙虚になって考えてみませんか?

 利用者家族が疎遠だったりするとヘルパー側のの都合の良いケアになりがちですが、まず、利用者が自分の親だったら、自分だったら、介護保険の範囲内で最大、何が出来るかを考える必要が有ると思います。

 同行訪問がさらに必要だと感じたときは自分から願い出て御願いすることもあります。これは事業所から決められた同行ではなく、自分がより良いケアを行いたいと感じたり必要だと思ったときには責任者に頼んで見てはどうでしょう。言われないとやらないでは進歩はないと思います。

 一番の解決策はケアプランの見直しとヘルパーのケアの平均化でしょう。出来ない人に合わせるのではなくて出来るようにするには話し合いと研修だと思います。ヘルパーになったとき教材の教科書にも有ったと思いますが介護技術(身体、家事)の向上に努めなくてはならないとありました。毎日の仕事におわれて自分の介護技術を見直す余裕が無くなりがちですが組織の中で仕事をしていくのですから、折り合いを付けながら地道に努力していくしかないと思います。

 規則で雁字搦め(がんじがらめ)にされている介護保険ですがそのなかでいかに活動するかはヘルパーの力量だと思います。嫌われ役をあえて買って出る必要もある時があります。気に入られようとするよりその方にとって何が一番大切かをもう一度考えてみませんか?あらゆる利用者に当てはまる考え方だと思います。 

よくあることだったりします。

訪問介護の現場では、ごくごくよくあることだったりします。
同じことをしても「あの人にみたいに自分も頑張ろう」と
思われるヘルパーさんと、出る杭打たれてしまうヘルパーさんと
両方のタイプにわかれがちです。

にゃんたん様は間違ってはいないのですよ。
ただ、正しいことと、その場の空気に合わせる事は別のことで、
サ責は御しやすい方に、周囲に合わせる様指示します。

生活のため、その事業所の仕事として割り切るなら
事業所の方針、周囲に合わせ、妥協できないなら、
納得のいく仕事が出来る環境に移動するしかないでしょう。

ひとつ助言しますが、利用者さんに気に入られてしまい、
他のヘルパーが入れなくなると、一人でプラン全枠担当
しなければならなくなり、利用者さんとの距離が
抜き差しならないものになります。
それで「この方が死ぬまでサービス担当しなければならないのか?」と
精神的にきつくなり、いきなり担当を放り出して
逃げてしまうヘルパーさん、何人も見てきました。
しかも、その後釜を担当すると、すごく大変なんですよ。

それは、長い目で見れば、利用者さんのためにはならないんじゃ
ないかと、自分の経験からは思います。

事業者としてみるか個人としてみるか

この問題事業者として考えましょう。

A事業所は、サービス的には中くらいだが
全職員のサービスが平均化している。


B事業所は、ヘルパーのスキルにばらつきがあり、
良いと言う利用者さんと、嫌だと言う利用者さんと
賛否両論だ。


そのような事前情報の中で本人・家族・ケアマネは
どちらを選ぶか。

A事業所を選ぶ方が大多数です。


なぜか、無難な方にお願いするのは心理的に
そうではないですか。

個人的に言えば、よく分かります。
自分もそのような方にヘルパー出来ていただけたらと
思いますが、そのサービスに慣れたときに、他の方に
変わったら?
変わったヘルパーはやってられないでしょうね。
「前の〇〇さんはここまでやってくれた」と言うのを
訪問の度に言われるわけですから。


あと補足というか・・・

サービス担当者会議はケアマネが招集する
ものであり、事業所が行うのは、カンファレンス
ではないでしょうか。
ケアマネは担当者会議の席で、利用者さんの
サービスを使っての状況を確認し、サービス
事業者からの利用状況を確認します。

そのうえで協議をしプラン内容の変更を行います。

事業所のプランがアバウトであっても、話し合っている
内容を、利用者さんの個人季肋にきちんと記載されていれば
良いのですが、口頭のみで終わらせているのであれば、
実地指導の際に、指導対象ではないでしょうか。

お疲れ様です♪


うりぼうさんが書かれていますが、訪問介護員は自立支援員であると
私も思っています。ヘルパーは家政婦さんではないですもんね。

訪問介護はケアプランに即した訪問介護計画書に沿って提供されます。

この訪問介護計画書は、サービス担当責任者が作成します。
サービス内容や時間等、細かく書かれていると思います。 

少しお聞きしたいのですが、調理の際利用者さんはどうされていますか?

もし可能であれば台所まで来てもらって参加してもらう。
別に材料を切ったり、調理したりするコトが参加ではないのです。

調理方法を利用者さんから訊き、味見をしてもらう。その方がかつて
調理されてたモノを再現するというイメージかな?

その方のADLが低下しないように配慮するのもヘルパーの役目では
ないかと思っています。あまりヘルパーが何でもしてしまうと
その方の「自分でなんとかする」を考える力を奪ってしまう可能性が
出てきてしまいます。もちろんそのかたの「出来るコト」も。

ヘルパーが利用者さんに関われる時間は限られています。
ヘルパーがいない時でも、その方が生活で困らないように配慮するのも
我々の仕事ではないでしょうか?だから、簡単にその方が調理出来る
ようなモノを考え、提案し、一緒に調理してみるのも援助かと。

いよかんの皮むきもどのような援助をすればその方が剥けるように
なるか?麻痺の方でも工夫して生活されている方は多いですよ!

利用者さんの「出来る」を増やす為にはどうしたらいいか?
その方をよく観察し、客観的に判断し、担当ヘルパーでカンファし、
『出来ないトコロをお手伝いさせていただく』そういった視点で
サービスに入られてみられてはいかがでしょうか?

利用者さんご自身で行われるコトは表情が生き生きしています。
利用者さんと一緒に行うコトは我々も楽しいですよ!

時間配分だけがネックになりますが…それでもサービスの中の
何パーセントかでも利用者さんに出来るコトを行ってもらってます。

「ヘルパーは何のためにサービスに入っているのか?」
今一度、考えていただきたいです。

今までの生活習慣

こんにちは(^o^)ノ

得意なことを仕事で生かしたい気持ちは、
多くのヘルパーが持っていると思います
喜んでいただけたならなおさらですよね。

でも、ヘルパーが入る意味を考えると
そのひとつに
『利用者さんの今までの普段の生活ができるよう支える』
があるかと思います。

利用日が、利用者さんの『ハレの日』になるような支援は 違うのではと思うのです。

調理ですと、
今まで利用者さんが習慣としていたくらいの品数を目安にするとか。
髪などは、普段、編み込みにしていた方かどうか。

皮むきや清拭まで言われたのは
やや、こじれてしまっているからのように思いました。

相談として、サ責に許可を求めたり
利用者さんの今までの生活の情報提供を要求するのも
ヘルパーの仕事だと思います。
サ責が情報を持っていないなら、
ガンガンつっつきましょ(o~-')b

『いちヘルパーの感覚で相談なく利用者さんにしていたこと』が
スレタイトルの答えではと思います。

得意なことを他のヘルパーの助けにまわすのはどうですか?
時間がある時、1品冷凍して『忙しいときに使って』などして、
少しずつ関係は挽回できそう

応援しています

にゃんたんです、皆様いろいろなご意見ありがとうございます。

ご回答いただいた皆様、
このたびは貴重なご意見ありがとうございます。
長らくお礼のお返事ができず申し訳ありません。

私なりに悩みいろいろ考えている中、
また新たな出来事がありした。


寝たきりで全身清拭のため訪問していた90代の女性がいました。
息子さんと2人暮らしですが、
息子さんも高齢で…。

いつも体調が悪いのですが、
先日は驚くほど体調がいいと、
笑顔でお話してくださいました。

今、何か困っていることはないか、
思っていることはないか、
そうご本人様に伺うと、
「もうずっとお風呂に入っていないので、頭がべたべたする。」
「気持ち悪いので髪を洗いたい。」
そうおっしゃいました。

横にいた息子さんからも、
髪を洗ってもらえないかと問われました。

私は以前も在宅でベッド上で使用できる洗頭道具を、
両者様の身体に合わせて自作で作り、
うまく活用できた経験が何度かあります。

ケアマネに問い合わせると、
洗頭OKの許可が得られました。
でもサー責からはダメだと言われました。

「にゃんたんさんができても、他の人ができないから。」

以前作った先発道具は、
各利用者様宅に置いておいたのですが、
他のヘルパーさんが使えない
(ベッド上で寝たままの洗頭の経験がない)とのことで、
私以外使用することがありませんでした。

皆さんのおっしゃる『ヘルパーの平均化』ということですね。
他のヘルパーさんからも、
「そんな面倒なことしなくても、入院したら病院で洗ってもらえるんじゃない?」
と言われました。

洗ってあげたかったのですが、
仕方がないと自分に言い聞かせました。


昨日死んでしまいました…。
もう泣けて泣けて…。

あんなにお元気に笑ってくれたのに。
結局病院ではなく自宅で亡くなったので、
髪を洗うことはありませんでした。

髪の毛、洗ってあげたかったです。

私にはできたのにって…。
私はきっと、
こういう仕事に向かないのかもしれません。
自分の思いが大きすぎて、
どうしても出すぎてしまって。
私のやることはいけないことなのでしょうし。

こちらでご意見を伺えて、
いろいろなことがわかって、勉強になって、
本当に良かったです。

きっと私は在宅のヘルパーには向いていないと思うので、
これからのことを考えます。

どうもありがとうございました。

にゃんたさん、待って

こんにちは
それは お辛かったですね。

にゃんたさん、事業所(サ責)には それぞれカラーがあります。
その事業所のサ責は 強いヘルパーの顔色を見て
利用者さんを見ていない様子。

ひとつの事業所=訪問全体が同じ
とは思わないでくださいね。

うちの事業所なら、すぐに、洗髪研修会が開かれてるでしょう。
均一化とはそういうことです。

あぁ、もったいない。
うちに来てほしいです。
うちは、少数精鋭です。(自分で言ってごめんなさい恥)
小さな事業所が生き延びるには、あぐらはかけません。
よりよい支援に、みんな真剣です。
連絡も密で濃いです。(ヘルパーも濃いけど 笑)
そういう事業所が、にゃんたさんに合っているのでは…と思います。

にゃんたさん、今の悔しさ辛さは仕事で返しましょうよ。
その方にできなかったことを他の方に。
今のにゃんたさんがいて未来のにゃんたさんがいます。


それと、ごめんなさいなんですが
ケアマネに確認したのは にゃんたさんでしょうか?
もしそうなら、サ責を飛ばしちゃってます。
以前のことやそのことでサ責が感情的になってノーと決めたなら、残念です。
(違っていたらごめんなさい、お許しを)


ご…ごめんなさい

にゃんたんさん
さっきのレスで、お名前を間違えて ごめんなさい
気がついて冷や汗でました(>_<)

Re:訪問介護員です…私のしているのはいけないことですか?

訪問介護計画書や手順書を活用していますか?まず尋ねたいです。

もったいない!

うりぼう様が書かれているように、介護保険の枠に縛られない
自費対応の家政婦なら、がんがんいけますよ。
介護保険の仕事よりも、稼げるかもしれませんし。
介護保険法根拠でなければ、契約後、ほぼ一任してもらえますから。
ただ、自己管理も必要で、困った際に仲介者に間に入って
もらいずらくなりますが。やりすぎて、ただ働きの時間を
増やすのは避けましょう。

洗髪の話ですが、これは事業所によりけりですね。
常勤やサ責がサービスに入り、洗っちゃうところもあるでしょう。
こういう人達はその場でケアマネの了解とって、
自分で計画を変えてしまえるので。
今は下積みと考えて、そうした裁量を発揮できる日まで耐える
というのもひとつの道です。

または、短時間でいろんな作業が出来るなら、訪問介護より
施設勤務の方が向いているかもしれません。
どこも人手不足ですし、計画書通りでも、時間内に作業が
終わらない職場がざらですから、周囲から感謝してもらえるかも
しれません。ただ、その場合は「私はこんなに働いているのに
周囲は怠けている」などと、比べてはいけませんよ。

利用者さんのための自分なのか、周囲のスタッフと比べて
自分が秀でているのを確認したいのか、自問自答してみましょう。

貴方のように、困っている人の気持ちをキャッチできて
具体的な提案を出来て、日々スキルも積んでいる方には、
この業界を去らないでいて欲しいです。

一概に過剰サービスとは言い難い

今回のにゃんたんさんの、最後に書かれた内容

>ケアマネに問い合わせると、
洗頭OKの許可が得られました。
でもサー責からはダメだと言われました。
「にゃんたんさんができても、他の人ができないから。」
以前作った洗髪道具は、
各利用者様宅に置いておいたのですが、
他のヘルパーさんが使えない
(ベッド上で寝たままの洗頭の経験がない)とのことで、
私以外使用することがありませんでした。



この話を見ると、いかに周りの職員がスキルアップに
取りかからなかったか。
サー責の方が、何も対策を取らなかったかが
見受けられます。

ここまで見させていただいて、ちょっと頑張りすぎたと
思う部分はあるが、過剰サービスではないような。

ただ、周りやサー責の方に対してのアプローチが
下手だったと思います。
もう少しうまく行えば、ボトムアップは出来たかと・・・。


利用者さんが洗髪を希望。
職員のスキルが無いためにお断りをした。

どうなんです?
出来ないなら出来るようにするのが介護のプロで
この仕事の面白いところじゃないのかな?

介助をして、利用者さんが心から喜んでくれる。
それが見たくてしているんじゃないのかな。

へるぱーが相談するのはサービス担当責任者が先です。

 私も経験が有りますが、ケアマネに連絡する前に責任者に相談をするべきだったのではと思います。

 責任者としては頭越しに話が進んだら良い気持ちがしませんし、自分の知らないことがケアマネに先に伝わると「貴方は何をしているの」と責められる危険もあります。これが度々になれば面倒なことになるのはおわかりだと思います。

 とはいえ、対応してもらえなかったことは、利用者さんにも残念なことだったでしょう。あなたも歯痒い思いをされたでしょうね。

 多かれ少なかれ、必要な援助が制度上出来ないことはヘルパーにとってもストレスになりますね。

 私だったら、訪問入浴、または訪問理容をおすすめしたかもしれません
。自分が出来ないなら、代替えの利用を考えることをご家族に可能性が有ることを伝えることは出来ると思います。家族からケアマネージャーに連絡なら問題なく行えると思います。

 出来ないで止めることは出来ますが、出来ることを最大限活かすことはへるぱーしだいです。ヘルパーが制度上できないなら出来る介護方法や業者は居ないかと考えてご家族にケアマネに相談されるようアドバイスをすることはできます。ヘルパーが希望を伝えることも大事ですが利用者ご本人から、または家族から伝えることでスムーズに進むこともあります。

 利用者からケアマネへ希望が伝われば同じような希望者に対応できるよう研修につながって行くのではないかと思います。拒否となればケアマネは他業者を探すことになると思います。出来ませんでは済まないのでは・・・。

 ケアマネージャのかたご意見をいただけるとありがたいです。

老老介護の状況で

ケアマネは定められた定期訪問以外は
行かなかったんですかね?
無くなられたと言う事が書かれていますが、
ターミナル期もしくは近い状況でしょ?

私的には、ケアマネの情報収集及び把握能力の欠如
とサー責の怠慢としか思えません。

その時洗髪すればいいじゃない。
で、サー責からケアマネに報告。

後はケアマネがどのような判断を下すかですかね。


ケアマネさんの当たり外れは事業所の選定より
大きいですしね。

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