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職員の出し物について


 皆様、お疲れ様です。
私は、特養に勤めるケアワーカーです。
皆さんに、伺いたいことがあり投稿させていただきました。
先日、我が施設で納涼祭がありました。
当日は、屋台が出て、お囃子や太鼓など、外部の団体による出し物や職員も出し物を行いました。その中で私たちは、2つの踊りを披露し、利用者様・ご家族様から好評をいただきました。その日のために残って練習した甲斐があったと、私たちも嬉しく思いながら、祭は終了しました。

ところが、この楽しかったイベントの後に、ある意見が出たことで、ちょっとした問題が出ました。それは、我が施設のベテラン看護師長から出た言葉です。

「職員の踊りなんて、ただの自己満足。遅くまで残って練習させて、職員の負担を考えていない。出し物のあり方をもっと考えたほうがいい。そう考えている人は他にもいる。」

 この言葉は、自分が直接言われたのではなく、他の職員から伝え聞きました。その職員は(共に踊った職員です)激怒してしまい「そんな考え方しかできない看護師とは、連携できない」と興奮していました。自分も、正直ショックだったのですが・・・。

 踊りは、もちろん強制ではありません。自分は主任という立場ではありますが、有志を募ってやれるメンバーで踊りました。命令ではありません。踊りの練習は、なかなか皆が集まれなかったので、勤務の合う日に集中してやりました。その分、遅くまでやることもありましたが・・・。自分は、祭りを盛り上げようと頑張ったつもりです。今まで、いろんな出し物をしてきましたが、これまでそんな意見は一度もなく、今回のような管理職批判とも取れる発言にショックを受けました。「ご利用者やご家族に好評」といっても「そりゃ、そう言うわよ。」と返したそうです。

 長くなってしまいましたが、私が聞きたいのは「イベントで職員が出し物をすることについて、皆さんはどうお考えですか?」ということです。
このままだと、感情的になってしまいそうなので・・・。もちろん、批判的な意見もあると思いますので、冷静にいろんな意見を聞き、この件について考えたいと思います。どうぞ、よろしくお願いします。

Re:職員の出し物について

お疲れ様です。
私の施設でも夏祭りとして職員の出し物 基本的には、その年の新人職員とリーダーでやります。
私も昨年は、担当したので踊りではなく 桃太郎のお芝居やりましたよ。
台本、舞台セット、音響
セリフの練習等段取りが大変でした。でも当日は、ご利用者さん同じ職員には好評でした。
夏祭り以外にもリーダーは秋の文化祭で踊り 冬には、クリスマスイベントでハンドベルやりました。
私は、イベントについては、喜んでもらえればいいと思います。
参加する職員も拍手されれば嬉しいですし、よろしいかと思います。

問題として確かに練習は、職員にはは負担がありますが、まず誰の為にやるのか?を考えてみればばいいかと思います。

看護の方は、そのような意見があるのであれば、会議等で意見を出してもらえればいいと思います。
私の施設では、イベント終了した後は、リーダー会議等で反省会やります。
そ後のイベントに反映させています。
色々ありますが、頑張ってやって下さい。

「誰のためにやるのか。」

>tv 様

コメント、ありがとうございます!
お芝居されたんですね。それは、段取りが大変でしたね・・・。
でも、「誰のためにやるか」が大事ですよね。
自己満足と言われようが、何もしない人よりマシでしょ、と思っています。「利用者のために、何かしよう」という気持ちが大事ですよね。

私たちの施設でも、反省会がありますので、意見を出したいと思います。
ありがとうございました!

明日は

明日は私の勤務先特養でも夏祭があります(^^)
出し物は漫才やら音楽やら…まぁ一般的なものです。
終わったら 反省会という名のプチ飲み会も(^_^;)

出し物の練習も、飲み会も参加しない人、早く帰る人、日付が変わるまで残ってだべる人…色々です。
ちょっと気になるのは、遅くまで残る人が参加しない職員を冷めた目で見ることかな。
家庭やら、体調やらで参加できない人もいると思います。

お互い、できる事を一生懸命やって、認め合う職場ならいいなぁ

祭の後

今、夏祭り終わって
反省会という名の飲み会は途中で切り上げて
(というか酔って赤い顔してたから、とっとと帰れと言われた(^^;))
帰宅しました〜♪
職員が浴衣着てウロウロするのを見るだけで、嬉しそ〜〜な表情する人もいますよね。発語がなくても。
そういう表情変化を見ると、やっぱりこういう行事(出し物含め)は外せないなぁと思います。
ただ、やっぱり無理があると続かない。
自分達だけでなく、若い世代の職員達も継続して行えるようにしなきゃね

お疲れ様です

どんな機会にしろ、
職員の出し物は「時間」「負担」「本当に楽しいでるの?」という意見を背に行われるものだと思います。
やる以上はそれなりものでなければならないと思うし、
やればいいなんでも利用者は楽しんでくれる、
というものではないと思わなければいけないでしょうから・・・。
私は敬老会等の際、集団で踊りなどを見ていただくか、
個人の隠し芸のようなものにするかを
選択する時に、個人の隠し芸のようなものを薦めました。
大人数の方が、華やかで目を引きますが、練習は「ロシツキ」さんのように時間的な負担は予め予想できるし、上手くいかなかった時の悲惨さも経験済みです。
まあ毎回隠し芸というのも、そんなに隠し事はないので、
マンネリ化の心配がありますので、
隔年で集団芸と隠し芸、集団芸の際もあまり大事にならないようにして
隠し事の多い職員が何か披露できるようにしています。
まあ比較的隠し事は、他職員と比べる十多い方なので
結構楽しんでいますが、嫌な人は嫌だし、出来ない人は出来ないし、
更に「嫌だ」「出来ない」も言いづらい人はいますしね。

ありがとうございます。

>ねこむしさん

祭りの前後で、コメントありがとうございます!
夏祭り、無事終わったようですね。お疲れ様でした。

出し物、確かに遅くまで練習しましたが、自分は負担だと思ってませんでした。一部残業を認めましたが、「練習」では残業はつけていません。その意味では、「ボランティア」です。でも、練習で残ってる時間って、けっこう楽しかったりするんですよね~。なんか、学園祭の準備みたいで。自分だけかもしれませんが・・・。

踊りなどの出し物は、できない・やりたくないなどで参加しなかった人もいます。でも、あくまでも「有志」なので、参加しない人には当日裏方として頑張ってもらいました。
ただ、周りの見方については、ちゃんと聞いたことがなかったですね。

明日、プチ打ち上げがあります。そこで、みんなに聞いてみようかと思います。実際、「負担」だったのか・・・。言いづらいかも知れませんが。
ぶっちゃけて話し合うことで、来年にむけての課題が出てくるかもしれません。自分は「成功だった」と思ってるんですが・・・。

浴衣、いいですね。自分も、フロアでは浴衣か甚平を着ています。祭りの雰囲気が出ますし、特に女性の浴衣は華やかですしね。
自分達が率先して何かやることで、若い世代のいい刺激になればと思います!
コメント、ありがとうございました!

「隠し芸」ですね。

>キリノノリキさん

 個人の隠し芸と、集団での出し物を選択できるというのは、いいと思います。でも、隠し芸を持っているってすごいですね・・・。

踊りなど、出し物の練習は自分的には負担だと思ってません。別に、上司から命令されたわけでもなく、自主的にやっているものです。みんなもそう思ってると信じたいところですが・・・。

自分は、これまで周りの声をきちんと聞いてこなかったのかも知れません。「利用者のために、何かしないと」「祭りを盛り上げないと」と思い、頑張ってきたつもりです。中には、「何をそんなに頑張ってるの?」と冷めた目で見る人もいましたが、気にしませんでした。ただ、今回の看護師長の発言で、考えなければいけないな、と思いました。
利用者やご家族が本当に喜んでくれているかどうかは、正直分かりません。でも、職員の熱意を感じてもらえればいいかなと思っています。

今回の件を通じて、出し物が「負担」という声がでるのであれば、来年度からは違った形にすることも検討すべきだと思っています。自分は、これまで「やろうよ!」と率先していましたが、少し引いた方が良いのかもしれません・・・。

みんなの正直な意見を聞いて、冷静に判断したいと思います。
コメント、ありがとうございました!

すいません、私は非協力的な職員です

叩かれるのは覚悟で。

『有志』とは言っても、そこに『半強制的』な空気はありませんでしたか?

『うちのユニットからはみんな出てるのに、あの人だけ参加しない。』
みたいな・・・。私はそういうのが苦痛でたまりません。
練習も、サクッと終わればいいですが、話好きな職員がいると、関係ない話を延々と・・・こんなグダグダしているなら、ささっと終わらせて帰り、家事したり勉強したいのに・・・それも業務の一環と言うなら、手当てを出して欲しい。

利用者さまの笑ってる姿が見たい、単調な施設生活に少しでも潤いになるようなことを、という気持ちはありますが、内心はこう思っている職員もいるかもしれませんね。現に私がそうですし。

出し物をすること自体を否定しているわけではありませんが、職員の負担も考えてほしいな、と思います。あらかじめ何時まで、と時間を限定するとか。そうすれば無駄なおしゃべりもなく、練習に集中できるのでは。おしゃべりしたい人は、その後残ればいいんですよ・・・。

お疲れ様です

お疲れ様です。
私が勤める施設でも夏祭りやクリスマス会などがあるのですが
慢性的な人手不足により行事の前後はシフトが厳しくなったり
日常の業務がハードになったりします。
開催委員会で人がとられたり、準備片付けで人がとられたりするのですが
その調整は協力ユニット間でおこないますが、絶対数が不足している状況での調整ですので非常に厳しくなり、日常業務や休憩などの労務管理にも影響が出てしまいます。そのような状況ですので残業をして準備や出し物の練習をするのですが、積極的な人、消極的な人、どっちでもいいという人に分かれます。そうすると参加できない人の陰口がでたり、派閥やグループ的なものもはっきり出てきます。一番いいのは業務時間内にできるのがいいと思うのですが現状では難しい状況です。
様々な世代や価値観はありますので、みんなが賛成というわけにはいかないと思いますが、有志のみで行うのであれば特に問題ないと思います。

Re:職員の出し物について

ロシツキさん、おはようございます

私の勤める老健では、毎月誕生日会を兼ねて、何らかの行事が行われています。
3年前から、スタッフによる劇が、行事の1つとして組み込まれました。

誰でも知っている様な童話等を下地に、それをギャクを交えてアレンジし、演じる。

私も、初参加しました。 各自、台本を覚え、合同練習は前日のみ。
ストーリーを崩さなければオッケイなので、殆どアドリブです

土地柄かも知れませんが、利用者様も家族様も、スタッフにも好評でした。

とにかく、笑って欲しいその一念で組み込まれたので、(←行事目的として、全スタッフに通達してます)劇の最中に上司の飛び入り参加してきたり

新人さんを、劇の最中に舞台に引っ張りだし、笑いを交えて紹介したり…。(←注:笑い者にするのではなく、和気あいあいと紹介です)

ただの劇と言ってしまえば、それまでですが、うちの老健では、雰囲気作りという重要な役目も果たしていますよ。

Re:職員の出し物について

うちの所も、月に一度スタッフで催し物をしてました。ネタがつきると辛いものもありますが、皆が乗り気でやってくれると楽しいもんです。 

でも、乗り気じゃないスタッフがいると、利用者さんも乗ってくれません。 

やる気がない人を無理に参加させても、やる意味がなくなってしまうんです。

強制じゃなくて、共有していけるよーに、ベテランスタッフで苦心してました。
それが分かっている人はいいんです。苦心しても。最後に笑う方法を知ってる人ですから。

半強制的な雰囲気。

>ジョン・トラボル太郎さん

コメントについて、ご自身の経験からされたと推測します。文面から「負担」であったことが伝わりました。辛かったのですね・・・。

「半強制的な雰囲気があったか」という部分についてですが・・・。そこは何とも言えません。自分が声をかけた職員もいましたが、「~さんも参加です!」と他の職員が声をかけた人もいます。
ちなみに、我がフロアは従来型特養で、居住者とショート合わせて44名、職員(パート含む)20名がいます。そのうち踊りに参加したのは7名です。半強制的な雰囲気は無かったと思いたいですが・・・。そう取った職員がいたかも知れません。言いづらい雰囲気があったとしたら、配慮が足りなかったということになりますね・・・。

 あと、踊りの練習については、日にちと時間はあらかじめ決めました。合わせる必要がありますので。また、おしゃべりについては、ほとんど無かったと思います。練習が終わると、解散していました。

その施設やフロアによって、雰囲気や状況は違うと思います。でも、「有志」として声を掛けながら、「半強制的に負担を強いる」ことは、利用者さんのためとはいえ、よくないことですよね・・・。今後出し物をやる時は、気をつけたいと思います。
コメント、ありがとうございました!

人手不足・・・。

>はぎふみさん

 人手不足・・・。この業界、永遠の課題ですよね。今年度、我がフロアの人員はまだ充足している方ですが、人員不足だった時は、負担に感じる人はいたかも知れませんね。
 やっぱり、業務時間内にやれるのが一番ですよね。それも、周りのバックアップがあってこそですが。そのときの人員によるところが、大きいですね・・・。

 積極的な人と消極的な人、温度差はやっぱりありますね。でも、最終的に「やって良かった」と思えるかどうかで、周りとの温度差を少なくすることができるんじゃないかと、自分は思ってるんですが。お互いに、尊重し合える関係が理想ですが、なかなか難しいですね。

 コメント、ありがとうございました!

笑いが一番!

>YU-ZUさん

 劇ですかー!いいですね。自分も、寸劇なんかを考えたりしたんですが、みんなそれは恥ずかしいと、あまり乗り気じゃなかったです。踊りならオッケーなんですけどね・・・。

 でも、職員がアドリブで劇をするなんて、すごいですね。一度、見せてもらいたいです。楽しそう
 やっぱり、職員がやることに意義があるような気がします。職員がやるから、利用者様や家族様も喜んでくださり、その後の関係も良好になるのではないかと、自分は思いますね。外部の団体だと、その場はもちろん盛り上がりますが、その後の関係性はないですからね。

 YU-zuさんの老健、うらやましいです。
コメント、ありがとうございました!

強制じゃなくて、共有。

>ももくりさんぱちさん

そうですね、やっぱりスタッフが乗り気じゃないと、伝わってしまいますね・・・。職員がノリノリだと、利用者さんも乗ってくれていました。踊りでも、普段とても静かな方が笑顔で手拍子をしてくださったり、嬉しいことがありました。

 「強制じゃなくて、共有」ですね。自分たちも、出し物をやる上で考えなければならないことだと思います。全員の意識を共有してこそ、フロアもしくは施設全体の行事として、楽しいものになるのだと思います。

 自分は、毎年出し物をやるたびに、今年もやって良かった。来年も頑張ろう、と思っています。その意識を強制ではなく、みんなで共有できれば、もっと良いものになるのではないかと思います。でも、そこはやっぱり、コミュニケーションですかね・・・。来年への課題です。

 コメント、ありがとうございました!

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