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顎があがって食事のできない方がいます。


タイトルのとおりなんですが、改善方法ありますでしょうか?

本人様の現在の状態として、円背はあります。認知症もあります。
食事介助しています。
食事以外はベッド臥床しているかたです。

車椅子は現在のところレンタルのオーソドックスな標準型を使用しています。

いろいろとためした方法や、改善して良くなったことなどあれば教えて下さい。

頸部後屈ですね

顎が上がっているというのは、頸部が後屈している状態です。
後頸部の筋肉が拘縮している状態なので無理に力を入れて、前傾に戻そうとすれば筋肉や神経を痛めてしまいます。
継続的なリハビリが必要ですが、改善が難しいものでもあります。

マスオさんの患者さんもリハビリと並行しての事と思います。
幸い円背があり車椅子に乗っていられる状態なのであれば、腰を曲げた状態で食事を摂取して頂くと、多少誤嚥を防ぐことができます。
太ももにクッションを置き、その上に両腕を置くことで本人も楽な姿勢となります。
そして腰を曲げることで、口から咽頭までが水平になります。
しかし、水平になったとはいえ飲み込み辛い状態に変わりありませんので、介助時の注意点は今までと同様に必要です。
自分で試してみるとわかりやすいです。

Re:顎があがって食事のできない方がいます。

自分も経験あります。
まずは介助で対応しましたが悪戦苦闘でした

リクライニングの車イスを利用したり、
あとは自分はベッドでのギャッジアップでの介助もいいかも。
ただ、個人的には寝るトコと食べるトコは別、というポリシーは外せないけど、ね。
だから、最後の手段だけど、ね。

ありがとうございます。

みなさま御意見ありがとうございます。

参考にさせていただき、現場で実践してみたいと思います。

私も経験あります。。

 首が後屈していると介助も一工夫必要ですよね。

他の職員はどのような介助をしているのですか?
この状況であったら私は、ベッド上で下肢を屈曲させ体育座りにし、ギャッジアップ後、頭部に枕を入れ、食介時頭部を前傾にさせる方法で誤嚥を防ぐやり方で対応するしかないと思います。前屈させるとき、無理な力が入らないようにやってみてはいかがですか?

介助方法として

バキ様、ありがとうございます。

介助の方法としましては、ベッド上ではなくテーブルで車椅子にて無理をしない程度に前屈していただき食事を摂っていただいています。水分にはとろみをつけています。

この方は常に頸部後屈になっているわけではなく、たまに顎も下がっているときもあります。

ありがとうございます

ちーずさんありがとうございます。

実践してみます

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