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介護技術に自信がない


訪問介護の仕事について10ヶ月。恥ずかしい話ですが、移乗の技術がサッパリです。先輩に相談して、いろいろやってはいるのですが、僕の頭が悪いのか、考えれば考えるほどドツボにはまってしまい、うまくいきません。自信の無さが行動に出てしまい、ミスをすることもあります。

良い練習法などありましたら、ぜひ教えて欲しいです。

RE:介護技術に自信がない

こんにちは。
施設勤務9ヶ月です。
私の場合 すぐそこに先輩ヘルパーさんがいることもあり、
雨宮さんのように悩んだとき、まずは先輩の移乗の仕方を見せてもらいました。
そして反対に私の仕方をみてもらいアドバイス貰いましたよ。
移乗だけに関わらず、オムツ交換もうまくできなくて再度先輩が対応するところを見せてもらい同じようにやってみる・・・を繰り返しました。

訪問となると1対1ですよね。
そうなるとその場で教えてもらうということがなかなかできないかもしれませんが、
焦らず一つ一つ教えてもらったことを思い出してやってみてくださいね。

私もそうだけど半年を越えてそろそろ聞けないな・・・と思う時期になってはいるものの、
怪我でもさせたらそれこそ大変です。
聞くことができる雨宮さんですから大丈夫だと思います。
焦らず頑張ってください。

RE:介護技術に自信がない

病院の介護職として勤務して4ヶ月の者です。
移乗もオムツ交換も今だに四苦八苦しています。

私の職場では、まず先輩のやり方を見て、後はひたすら実践あるのみ、という感じです。
とにかく移乗が苦手で、先輩にコツを聞いた事もありますが、利用者さんによって特徴が違う上に、職員によってもやり方が異なっているので、コツは自分で掴むしかないと言われました。

サービス利用者さん相手に練習というわけにもいきませんから、誰か身近な人から練習相手になって貰うというのはどうでしょうか?
その自分のやり方を先輩に見て貰って意見を言って貰うというのは?

ちなみに、学校の介護技術講習では人形相手に移乗の練習をしていました。
でも仕事をしてみて思うのは、やはりしっかりと経験を積む事が大切ですね。
介護をうまくやる事は大切だと思いますが、「慣れた頃が一番利用者に怪我をさせやすい」と先輩に言われました。
まだ新人なもので大した事は言えませんが、お互い頑張りましょう。

頑張って!

介護技術って安全に安心して受けられることが第一です。
そのために基本的な技術というものが頭に入っていなければなりません。
でもそこから実践となると難しいんですよね!
私は実習生に指導していたときは
ボディメカニクスを意識してもらいます。
最小限の力で最大限の力を発揮することです。
もっと簡単にいうと・・・

①基本的なことが頭にはいっているかを確認
(安心安全な方法は理解しているか?)

②利用者さんの残存機能等の身体的特徴を理解してもらう
(麻痺や可動域・筋力量や病気・・)

③介護者の筋肉量や身長・手足の長さ知ること

教えます。相手のことと自分のことを理解しないと
腰を痛めてしまいますよ。
身長の高い人と低い人が同じことを出来るわけがありません。
ムキムキの人と同じことはできませんよね。
自分なりの感覚ってあるんですよ!
だから基本的なことが頭にはいっていても出来ない・・
難しいになるんです。経験ですよ!
ボディメカニクスわかってますか?

RE:介護技術に自信がない

介護技術って難しいですよね。
私は指導する機会が多いんだけど、基本を教えたら一定期間おいてからチェックに入ります。
期間をおくことでどの程度の技術がついたのか、安全に安楽に出来ているかなど確認する必要があるから。もし危ない行為や適切と言えない場面があれば、その都度指摘していくことで、新人に理解させていきます。
一度、先輩に自分の技術を見てもらって評価を頂いてみてはどうでしょう?
たとえ厳しい評価だとしても、きっと役にたつと思いますよ!(^^)

RE:介護技術に自信がない

はじめまして、かつおと申します。
施設で3年目の介護職員です。

移乗動作の介助は大変ですよね〜。
私は入職当時は、腰を痛めたり・転落させそうになったりしていましたw
移乗動作の介助をする前に自分がどう動いているか?は勉強しましたか?
していたのであれば、その方の物的環境はどうでしょうか?
その方は立てますか?立てるかどうかのテストで臥床時に、腰が浮きますか?

どう立つのかを理解していないと、介助はできないかと思います。
先輩などを使って、生理動作を引き出す介助を感覚で覚える
①先輩などにベンチ・椅子に座ってもらう。
②腕を前に出してもらい、「立ちましょう」とこえかけ。
③手引きをしながら、立たせる。

これだけで、介助がうまくなります。
相手にも自分にも負担のない介助方法です。

みなさんありがとう

なるほどなるほど。参考になります。

勉強・練習・実践あるのみですね。でも自分のセンスの無さには暗い気持ちにさせられます…

RE:頑張って!

難しいのはわかります。みなさんも書かれているように基本をしっかり覚えて実践。実践も家族に協力してもらって試したりするのもいいでしょう。
介護の世界を知らない人にはいいアドバイスもらえるのかも。。。うちの職場の利用者様の残存能力無視。そんな人が居ます。勉強してないことがすぐわかりますね!!
お互いがんばりましょう

自信をもって!

センスがないと思っているのは自分だけ。
出来ないと思っていてもできてるのでは?
訪問介護で一人で援助できてるんでしょ?

センスなんて
利用者か
職員か
自分が決めて
少しずつ自信を持っていくんだよ。
みんなそう。
私なんて150センチないから
みんな簡単にできる介助ができなくて
相当苦労したよ。
人の倍は介護技術を勉強したつもりです!
皆さんのアドバイスをもういちど
読んで実践してみてください。

必ずヒントがあるはずですよ〜!

RE:介護技術に自信がない

人間の体はどうできていて、どのように動くものなのか・・・ボディメカニクスを知ることや基本的技術の習得は不可欠ですね。もしその辺のことで悩んでいるのでしたら、色々な専門書や講習会などに参加してみるのも一つの手かもしれませんね^^
移乗の技術は移乗する人の数だけある。一つの方法で万人に通用するものは無いのです。悩むことはある意味正しいと思います。その人その人にとって一番良い方法を考えてあげてください。
ちなみに、私はよく実習生に対し、自分が辛い移乗は相手はもっと辛く、苦しい思いをしている。と言っています。自身にも無理の無い方法で行うことも一つの技術と思っています。

RE:介護技術に自信がない

講談社からDVDブック「新しい介護 基本のき」というのが出ています。寝返り、起き上がり、立ち上がり、食事、排泄、入浴の各介助についての説明と、実際やっているところを見ることができます。施設によっては違うやり方を指導されているかもしれませんが、基本を押さえておくと、別の方法の理解も早いかもしれません。よかったら見てみてください。ちなみに監修は大田仁史/三好春樹で、価格は税別3,800円です。

RE:介護技術に自信がない

勇気づけられるなあ。
みなさんありがとうございます。DVD興味あります。早速しらべてみます。 

頑張ってください

自分は施設で4年目になります。未だに移乗については勉強しています。
まずは相手の状態ですよね。どれほどの能力があるのかで移乗も何通りも存在します。
あくまでもサービスなので介護する側の負担を軽減するような介助・考え方は好きじゃないのですが、利用者様と自分との身体能力をしっかり考えて移乗してみれば良いと思います。
絶対に二つと同じ移乗介助は存在しないはず。
介護者の身長も違えば筋肉や体重も違うから。きっと自分なりのオリジナルが出来ると思います。
そう考えると自然とプラス思考になりますよ。

RE:介護技術に自信がない

初めまして^^。。。
私は、介護職、1年9ヶ月です(まだまだです^^)、有料の施設で働いていますが、技術は・・・・回数を重ねて、重ねて、自分の身に、刻み込んでいくもんだと・・私は、実感していますが・・^^、1回より、2回・・2回より、3回・・・というふうに^^何回も現場を踏むと^^自然に、身についていくんじゃないでしょうか??^^お互いに、頑張りましょうね^^

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