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事故について。。


事務職から介護職に転換し老健に勤め始めてやっと1年ちょっとが過ぎ、業務的、職場的にはなんとなく慣れてきてますが、何度かの事故に遭遇するたびに心が折れています。
一番最初の事故は車いすを後ろから押していて、利用者様が前のめりになり、転倒させてしまいました。びっくりして、頭を打たれていたのでどうにかなってしまうのではと涙が止まらなくて、他の職員に笑われました。「この職には事故はどうしてもついてくるから慣れないと」と励まされたりもしました。介護についてまだ日が浅いせいもあり、こうしたらどうなるかとか、こういう状態の人はどういう危険があるかという知識が浅いのでそれだけリスクも多いということを身に染みて知らされました。
事故報告書は第一発見者が書くということで、発見した為に書くものはともかく、自分の介助によっておこしてしまった事故は二度と起こしたくないと思いました。
が、フロア待機にて見守り不足のため30名ほどいる食事フロアにて一部の利用者様に背を向けた状態のときがあり、立ち上がった事に気づかず転倒。などの事故もありました。
できれば未然に防げるような行動がとれるような動きができるようになりたいと思って注意をしてたつもりで、1年、、

夜勤明けの今日、あと20分ほどで勤務時間が終わるときに一人フロア待機中 また滑落事故を起きてしまいました。その方は以前にも事故が続いて問題になっていた方だっただけに余計へこみました。そして、へこんでいる隙に二人目の滑落事故が起きてしまいました。
もうショックでなりませんでした。他の職員さんからはそれでも頑張っていることをみてくれて慰められましたが自分なりに残念でなりません。
どちらも痛み外傷がないだけ良かったと思うしかないのですが、
皆さんの職場では事故はよくあるものでしょうか。
また対策についてどうされていますか?複数の職員の意見による対策で対応はしていますが、それでも起こしてしまう事故、見守り不足が原因の事故、危険を察知できる見守り方なんて、自分の注意力を見直すしかないですよね。。他の職員だったら未然に防げたろうと考えると自分が情けなくてなりません。

Re:事故について。。

はじめましてです。


自分も介護職経験一年ちょっとですが、送迎中に見守り不足で転倒させてしまい、怪我させてしまった事故など何度か起こしてしまいました。
しばらく、へこんだこともあります…「起きてしまったことはしようがなく、今後、2度と起こさないようにすればいい」など周りのスタッフのフォローもあり、今に至ってますよ(^_^;)


気持ちが沈むことは多々あるとは思いますが、これからも頑張って良い介護士さんになりましょう。

ありがとうございます。

乗り越えて、次に生かして頑張っていかないとだめですよね。
同じことは繰り返さないよう経験を積んでいきたいと思います。
ありがとうございました。

事故防止

 介護事故は、交通事故と似てます。 気を配るのは、大事ですが、毎日の事です。いつもいつも、気を配っていたら、とても、疲れてしまいますよね。
 だから、車を運転する時と同じで、「~だろう」では、なく「~かもしれない」というように、利用者さんと接していたらのどうでしょうか?
 すべてのケアに「落ちないだろう」ではなく、「落ちるかもしれない」「事故が起こるかもしれない」と思うのです。 そうした場合、どのようにすれば、落ちないようになるか?事故を起こさないようになるか?を常に考えます。

 事故は起きてしまった事は、しようがないって思いますが、もし、重大事故では、それでは、すませませんよね。

 また、ハイムリッヒの法則というのがあります。
「大きな事故の下には、29の小さな事故があり、1つの小さな事故の下には300のヒヤリハットがある」というものです。
 だから、ヒヤリハットを、ものすごく重要視してください。
もし、事業所で、ヒヤリハットの書類を書いていなければ、自分がケアした時に、ヒヤリハットをすべて、メモして、常に考えていると、だんだんと利用者さんの傾向もわかるようになってくるかもしれません。

 

発想の転換。

久々のコメントです。やはり、「転倒」はいやなものですね。入居者様に対して申し訳ないと思ったり、逆に「なんで、じっとできないのかなあ?」と思ってしまいます。(悪い考えですが・・・)しかし、落ち込んでしまうのも事実あると思います。私もいくつかの「事故」を経験して感じた事があります。自分だったらどうだろう?と考えるとやはり自由に歩きたいのです。これは、高齢者であってもそうでなくても同じだと思います。ですので、「転倒」に関して言えば、ある意味、仕方がないと感じます。でもそれでは、問題点を解決した事がないと思います。ここで、考え方ですが、「安全に転倒する方法はないか?」という点です。転倒の仕方でも人それぞれだと思います。「頭部」を打撲する方や、大腿部を強打する方など、色々です。その状況に応じて、例えば、大腿部を強打する可能性が高い転倒をされる入居者様には、大腿部を保護するプロテクターを購入するとか、また、頭部を強打される方だとヘッドギア(ラグビーで使用する様な物)を付けて頂くとかです。こうする事によって、例えば、見守り不十分で転倒をされても重大事故にならなく、軽傷で済むのではないかと思います。要は、入居者の方が安全に不快にならず、日常生活を過ごす事ができる様にサポートをする事を前提に考えた方が良いのかと思います。完全に「転倒」をなくすのは、1つだけ方法があります。「完全な拘束」です。どう思います?良い方法と思いますか?考え方(発想)を変えて、1人ではなくまわりのスタッフと討論して良い解決方法を見つけ出して下さい。自分の成長にもなりますよ。

ヒヤリと反省。でも、難しい。

はじめまして。

事務から転換してというところで、境遇が似てるな、と思ってしまいました。
私はデイの職員として3年勤めていますが、事故はつきものです。
爪切りで肉を切っちゃったとか、
表皮剥離とか、自分が背を向けていた時に、転落したとか。

1週間で3回も事故報告書を書いたことがあって、
さすがに、向いていないのかと思いました。

私の話は長くなりましたが。
私は、ZOOさんがおっしゃっていましたが、
業務の一部で、毎月、1ヶ月間に起きたヒヤリハットを出して、
職員全員で共有しています。
杖を持って歩かなきゃいけないのに、杖がないで歩いた。
シルバーカーを普段使っているのに、使わないで、歩いていた。
とか、本当に些細なことです。

でも、それをきちんとやるようになってから、事故が減りましたよ。
対策をねったということもあるし、
利用者さんのことをより考えるようになったこともあるし。

でも、それをやっていても、事故は防ぎきれませんよね。
だって、相手も人間。
日々変わっていくし、突発的に起きてしまうこともあるはずだから。

私は、ヒヤリの中にあった関係のことが事故につながったことがあります。その時は、本当に悔しかったです。

そんな時、助けてくれたのは、デイの仲間でした。
フォローしてくれ、慰めてくれ、しっかりしろ、と激励してくれ、
感謝しています。

職場では、事故報告書を全員で見て、意見を出し合う機会とかはないんでしょうか?そういった話し合いで、自分にない意見が出て、勉強にもなるから。


お互い、せっかく入った道。
大変なことも多いけど。
楽しいことも多いですよね。

自分を苦しめてばかりではなく、
利用者さんの笑顔のためにぼちぼちいきましょう。

ひやりはっと。。

交通事故と同じ、おっしゃるとおりで、かもしれない、はこころがけているつもりではありました。
が、つもりでなかなかちょっとしたきのゆるみで、それを大丈夫だろうに変えてしまっているときもまた確かにあるきがします。
ひやりはっとはもちろん職場でもありますが、表にでていない個人個人でのひやりはもっとある気がします。
自分なりのヒヤリをメモしていくというの、やっていこうと思いました。
ありがとうございました。

追記、、

使い慣れていなくて、すみません。
確認が遅れてたのに、コメントいただいたすぐ下に返事が表記されるかと表のですがでませんでした。。
ヒヤリハッとの提案 zoo さん ありがとうございました。

にゃんこさん

にゃんこさん のご意見も 本当にそう思います。
起きてしまった直後はどうしても逆の心境もでてきてしまうのが醜さですね。。
事故防止のヘッドギアはちょっとすごいなと思いましたがでも、危険があるならそれが必要ということですね。
滑落してしまった方の一方のほうは前にズリズリとご自身でいかれてしまう方なのでその後、フロアにいていただく際は車いすから滑り止めをつけた、通常の椅子に移っていただき、テーブルも壁つけで壁に向かった状態で座っていた大上、そのしたにも逆から下肢が固定できるような低い椅子をタオルで巻き
抑えを置くようにしました。
常にその方の状態に気をくばっていればいいことなので、気を抜くことのないよう見守りをしていこうと思います

一歩先手ですね。。

ちーず さんのご意見もありがとうございました。
いっぽ先手
抜けまくりの性格で
頑張っているつもりですが、なかなかその先手が実らないパターンがおおいですが改めて心に刻み介護に従事していこうと思います

難しいですね。

りなぼんさん
ありがとうございました。
職場で、起きてしまった事故への対策やひやりの報告などみんなで都度話はしています。
でも、起きてしまう
事故はつきもの
仕方ないものかもしれませんが、
なるべく起きないよう 心がけ

そうですね
利用者さんの笑顔のために頑張らねば。。

ありがとうございました。

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