介護老人保健施設へ応募する介護職員の志望動機のポイントと例文

介護老人保健施設へ応募する介護職員の志望動機のポイントと例文

介護職として就職を考えている人や介護老人保健施設の求人情報が気になっている人は、「介護老人保健施設ってどんな施設なんだろう?」「履歴書の志望動機って何を書けば良いのかな?」と思っていませんか?

ここでは介護老人保健施設へ応募する志望動機のポイントと文例をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

介護老人保健施設へ応募する介護職員の志望動機の作成のポイントとは?

求人に応募することを決めると履歴書を作成しますが、いざ書こうとすると何を書いたらいいのか迷ってしまうのではないでしょうか?ここでは、履歴書を書き慣れていない皆さんへ、志望動機の作成のポイントをご紹介します。

施設の理解と仕事の理解

まずは、応募する施設の概要と仕事内容を把握しましょう。

介護老人保健施設は、要介護度1以上の高齢者が入所して医療、リハビリテーション、介護などを受けながら在宅復帰を目指す介護施設です。医師をはじめ、看護職員、リハビリテーション専門職、介護職員、支援相談員、栄養士、ケアマネジャーなど多様な職種が働いています。このような職場環境で介護職員は、入所者の食事、入浴、排せつなどの介助や生活全般の支援を行います。このように業務内容を理解して、応募する施設のホームページなどから独自の取組や力を入れていることを把握して、志望動機に結びつけるのが良いでしょう。

自身の強み

次に、皆さん自身のアピールするポイントを整理しましょう。志望動機は、皆さんのこれまでの経験や資格を取得した経緯から想いや強みを記載することでアピールすることができます。これまで介護の経験がある人は、その経験をどう活かせるのか、資格を持っている人は、資格を取得した経緯や今後の目標などを含めて記載すると良いでしょう。

就職したい意思

最後に、就職したいという意思を忘れずに含めましょう。「他の介護老人保健施設ではなく、ここに就職したい」という意思が伝わるように書くことは重要です。また、面接の担当者は皆さんの人柄について知りたいと思っているようです。ですから、皆さんが介護の仕事のどのようなことをやりがいを感じているのかなども記載すると良いでしょう。

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介護老人保健施設へ応募する志望動機の例文

志望動機の例文①

「私は、介護老人保健施設で介護職として働いていた経験が4年ほどあります。そこでは、認知症ケアに力を入れていて、認知症の入所者様を担当していました。結婚を機に退職し、家族の都合でこちらの地域に引っ越してきましたが、また介護の仕事がしたいと思っています。

こちらの施設では在宅復帰・リハビリに力を入れているとホームページから知り、日常生活の中でのリハビリの視点を含めて、日常生活をサポートすることは、私自身の介護職としてのスキルアップにもつながると思い、この度、貴社に応募させて頂きました。」

志望動機の例文②

「子育てがある程度落ち着いてきたのでフルタイムで働くことを考えて、ハローワークで介護職員初任者研修を受講しました。今まで介護の仕事の経験はありませんが、これから勉強を続け、介護の専門職として活躍できる人材になりたいと思っています。

貴社の『暮らし慣れた自宅へ帰ることを支援する』という経営理念、『介護の専門職を育てて地域全体に貢献する』という人材育成理念に惹かれ、今回応募させていただきました。」

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志望動機の内容は面接で話せるようにする

応募して履歴書を提出した後は、面接に進むでしょう。面接では皆さんの経歴、経験、資格、志望動機などを見ながら、皆さんの人柄や考え方について詳しく質問されます。志望動機として書いた内容はしっかりと把握して、さらに自分の意見や考え方を詳細に説明できるようにしておくと面接での印象が良いでしょう。

また、面接では志望動機以外にも皆さんの人柄を図るために様々な質問がされます。すべての準備をすることは難しいですが、「これまでどのような業務を行ってきたんですか?」、「将来的にどのようなことをしたいですか?」、「いつから働けますか?」、「夜勤や残業は可能ですか?」、「休みの日は何をしていますか?趣味は?」など、良くある質問に対しての回答を準備しておきましょう。

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まとめ

この記事では、介護老人保健施設へ応募する介護職員の志望動機を説明しましたが、参考になりましたか?まずは、求人情報を比較して、皆さんの希望の条件を満たす職場を探し、応募先が見つかったら応募する介護老人保健施設の特徴や運営法人の特徴を把握しましょう。

カイゴジョブ編集部

監修者 カイゴジョブ編集部

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