法人トップの介護観

最近の介護事業所は、多種多様なアイデアで差別化を図っており、転職先を選ぶ際にも何を基準にしたらいいのか迷うという話をよく聞きます。
単純に提供するサービス形態やその立地で転職先を決めていくことが、「=自分の働きやすさ」とはなりにくい状況がある。とはいえ実際に働いてみないと分からないことも多く、転職活動は段々と困難になってきています。 そこでカイゴジョブでは、求職者の皆さんがなかなか話しを聞く機会の少ない、企業トップの方の介護観(思考・熱意)や、そしてその立場だから見える「自社の良いところ、強化すべき点」などをお聞きし、面接官や企業HPからでは分からない部分をお伝えしたいと思います。
転職活動だけでなく、今後のキャリアプランにもお役立てください。

生活科学運営
代表取締役社長  浦田 慶信様

この業界は面白い。
だって、明日が見えない世相の中で長期ビジョンが描けるんですよ!

「若手介護職に思う・・・ もっと○○すれば?」

――最近、介護の現場全体に20代の入職者が増えつつあります。大学で福祉を専攻して新卒入職の方も増えていますが、異業種から40代で介護業界に入った浦田社長はどのように感じていらっしゃいますか? …

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