東やまたレジデンス(横浜市都筑区)の生活支援員・世話人・就労支援員(正社員)の求人・採用情報

募集内容

• 募集職種

  生活支援員・世話人・就労支援員

• 仕事内容

  ＜自閉症のある方の日常生活・作業援助＞
  利用者の障害特性や心身の特性に配慮した生活援助を行っています。
  利用者さん個人を重視し、チームで連携して支援を行います。
  休日の活動は、少人数によるレクリエーションや、小旅行、宿泊旅行など実施することもあります。

  ＜東やまたレジデンスって？＞
  地下鉄グリーンライン東山田駅から徒歩10分程度の所にある、2階建ての建物です。
  1階に東山田地域ケアプラザ、2階に小規模ユニット型の居住スペースがあります。
  居住スペースは7つのユニットに分かれ、家庭的な雰囲気の中で、地域や家庭との結びつきを重視した運営を行っています。

• 応募資格

  【必須】
  ・学歴不問
  ・資格不問

  ※ブランクある方の復職歓迎

• 雇用形態詳細

  正社員
  ・試用期間3か月：同条件

• 給与

  • 賞与あり
  • 昇給あり

  月給 188,400円〜288,400円

  【基本給】
  ・高卒188,400円～288,400円
  ・短大・専門卒
  190,700円～288,400円
  ・大卒
  192,900円～288,400円

  ＜モデル＞
  32歳　経験10年の場合
  237,700円

  ※応募者様の経験・年齢など考慮して初任給を決定いたします。

  【手当類】
  ・処遇改善手当：24,000円/月
  ・特定処遇改善手当（規定有）300,000円/年
  ・奨学金返還補助手当（規定あり）20,000円/月
  ・住宅手当：25,000円（規定有）/月
  ・通勤手当：50,000円/月(上限）
  ・資格手当：5,000円（対象資格登録者）/月
  ・夜勤手当：6,500円/泊
  ・短期入所手当：4,000円/泊
  ・時間外手当
  ・扶養手当

  【昇給】
  ・あり

  【賞与】
  ・あり:年2回/4.25ヶ月分支給（2023年度実績）

• 待遇・福利厚生

  • 退職金あり
  • 交通費支給

  ◇住宅手当
  ◇資格取得祝い金
  ◇慶弔見舞金
  ◇定期健康診断
  ◇インフルエンザ予防接種補助
  ◇退職金制度あり
  ◇社会保険完備

• 加入保険

  ◇社会保険完備

• 勤務時間

  ※配属先により異なる

  【通所施設】
  8：45～17：30（実働8時間）

  【入所施設またはグループホーム】※交替制勤務（1ヶ月単位の変形労働時間制）
  早出　　7：00～15：45（実働8時間）
  日勤　　8：45～17：30（実働8時間）
  遅出　　12：15～21：00（実働8時間）
  夜勤　　15：30～翌10：30（実働16時間）

  残業あり（月10時間）

• 休日・休暇

  • 慶弔休暇
  • 夏季休暇
  • 年末年始休暇
  • 年間休日110日以上

  ◇有給休暇：初年度10日（試用期間中は3日）1時間単位での有給申請可
  ◇育児休暇
  ◇4週8休制
  ◇年間休日124日(2023年度公休数)
  ◇夏季休暇(5日)
  ◇年末年始休暇(12月29日～1月4日または12月29日～1月4日に相当する日数)
  ◇年次有給休暇

• 定年年齢

  あり(65歳)

事業所情報

• 

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  法人名

  社会福祉法人横浜やまびこの里

  法人住所

  神奈川県横浜市都筑区東山田町270

  事業所名

  東やまたレジデンス

  サービス区分

  障がい福祉

  サービス種別

  障がい者支援

• アクセス

  〒224-0024
  神奈川県横浜市都筑区東山田町270番地

• スタッフの声

  【支援員スタッフ（40代/入職10年目）】
  ・子どもが3歳のとき、自閉傾向と診断を受けました。
  どうすればよいのかわからず調べているときに「東やまたレジデンス」を知りました。
  福祉の経験は今までありませんでしたが、自閉症専門の施設なので
  育児に役立てるのではないかと思い入職しました。
  家族に自閉症のお子さんがいる職員もいるので、育児や進学の相談などの情報交換ができます。
  職場は、上司・同僚・部下とフランクに雑談ができる環境です。
  よくプライベートの相談にも乗ってもらっています。
  自分の考えた支援が受け入れてもらえたとき、利用者さまのためになったと嬉しく思います。
  仕事のやりがいにも繋がります。

  【支援員スタッフ（20代/入職2年目】
  大学時代にボランティアサークルを通じて
  小学生から高校生の発達障害の方と関わる活動に参加していました。
  そこで感じた「楽しい」という気持ちが、今の仕事を志すようになったきっかけだと思います。
  ご利用者さまが何を思っているか、少しでも理解できたときや何か伝わったとき、本当に嬉しく思います。
  毎日ご利用者さまとの関わりを楽しみながら仕事ができます。
  職員同士仲が良く、和やかで話しやすい雰囲気です。
  仕事の悩みや疑問を相談できる上司もいるので、安心して働ける環境です。

  【1日の流れ】※日勤業務
  08:45　出勤、全体朝礼
  09:00　ミーティング、送迎お迎え
  09:30　利用者支援
  12:00　食事対応
  13:30　休憩
  14:15　利用者支援
  15:30　利用者送り出し
  16:00　1日振り返り、ミーティング
  17:00　片付け
  17:30　退勤

  【1日の流れ】※夜勤業務
  15:30　出勤、ミーティング
  15:45　入浴介助
  16:30　おやつ提供
  17:30　夕食準備
  18:00　夕食提供
  19:00　各利用者さまの家事活動、余暇活動支援、歯磨きなど
  20:30　就寝対応
  21:30　外出着などの片付け
  23:00　ミーティング
  23:30　トイレ促し
  00:00　事務作業
  02:00　休憩（180分）
  06:00　起床対応
  07:00　食事準備
  07:30　食事提供
  08:00　歯磨きなど
  09:00　通所支援、片付け
  10:30　退勤

• 採用担当者の声

  横浜やまびこの里では、職種によっては特定の資格が必須の場合がありますが
  特別な資格や専門知識以上に、人柄を重視しての採用を行っております。

  そのため第二新卒などの方も積極的に面接・採用を行っています。
  もちろん、他でご経験を積んで来られた方も積極的に受け付けております。

  未経験の方はもちろん、経験はあるけれども企業によって支援の考え方が違う場合もあります。
  そんな方も含め、各キャリア・世代に応じた研修制度の充実化を図っています。

  研修制度としては、下記がございます。
  すべての職員が平等に研修に参加できるよう録画視聴を可能としたり
  専門会議で、研修に必要な項目を話し合い、積極的に追加・調整をしております。

  ●障害者福祉部門
  ・接遇マナー研修
  ・てんかん基礎講座研修
  ・自閉症療育者のためのトレーニングセミナー
  ・伝える伝わる記録の書き方研修
  ・「ADL・QOLを向上するリハビリテーション栄養」講習
  ・演習助言者養成研修
  ・「対人と援助のための家族支援の視点と方法」研修
  ・発達障害と心理アセスメントの最新情報研修
  ・日本臨床心理士会　定例研修会
  ・多職種協働・連携によるケアマネジメント研修
  ・障害者福祉施策制度研修
  ・成年後見研修
  ・「LD・ADHD理解と支援」セミナー
  ・「支援の難しい人の地域生活の場を広げるためには何が必要か」研修
  ・「自閉症・アスペルガー症候群の立ち直り力を育む」研修
  ・かながわ障害マネジメント従事者研修
  ・リスクマネジメントの視点からみる業務マニュアル作成活用研修
  ・後輩育成担当者のためのOJT基礎研修
  ●高齢者福祉部門
  ・新入職員向けマナー研修
  ・神奈川県主任介護支援専門員研修
  ・介護予防・日常生活支援総合事業研修
  ・認知症介護実践者研修
  ●管理・運営部門
  ・社会福祉法改正セミナー
  ・会計実務者決算講座
  ・新会計基準対応研修
  ・人事労務担当者研修
  ・安全運転管理者研修
  ・防火防災管理講習
  ●海外研修
  ・企業基金の研修応募に合格した職員の１ヶ月～３ヶ月の海外研修を支援（利用実績2名有り）

  ※研修内容は毎年変わる場合があります。

• メッセージ

  ◎法人理念
  当法人は横浜市で自閉症・発達障害のある大人の人たちへの支援を専門的に行っている法人です。
  当初からTEACCHプログラムに学び、施設全体として
  構造化を活用した支援を日本で最初に取り入れ、実践しています。

  横浜やまびこの里は「設立にかかわった親の子どものためだけの法人や施設とせず、また、今居る自閉症の人たちとその家族のためだけでなく、これからも生まれてくるであろう自閉症の人たちと、その家族のことも念頭に置き、横浜市の自閉症児者にとって里(故郷)といえるような『拠所』となるように。｣という親の会の願いに基づいて作られました。

  ※TEACCHプログラムとは
  「TEACCH」は「Treatment and Education of Autistic and related Communication-handicapped CHildren」（自閉症及び、それに準ずるコミュニケーション課題を抱える子ども向けのケアと教育）の略
  アメリカのノースカロライナ州立大学で基盤ができた自閉症児と
  その家族や支援者を包括的に支援するプログラムのことです。

  ◎事業概要
  障害者福祉・高齢者福祉を軸に、事業を展開しています。

  【障害者福祉】
  ［自閉症者支援］
  自閉症はよく心の病気と誤解されることがありますが、実際は先天性の脳の機能障害です。
  症状は様々ですが、例えば会話が苦手だったり、私たちが「当たり前」だと思っている
  社会のルールを理解するのに時間がかかることがあります。

  しかし、私たちが自分とは異なる彼らの個性を理解して支援することで
  自閉症のある人たちが地域や社会で自立した暮らしをおくることは可能です。

  自閉症のある人たちがより自立した生活をおくれるよう
  生活介助や日々の活動の支援、就労や進学に関する相談などを行っています。

  【高齢者福祉】
  ［地域ケアプラザ］
  地域福祉の拠点施設をめざすケアプラザで、高齢者デイサービス事業(休止中)や居宅介護支援事業などを行っています。