児童発達支援・放課後等デイサービスLUMO天道校(西宮市)の児童指導員(正社員)の求人・採用情報

【子ども運動教室LUMO　とは】　
●児童発達支援・放課後等デイサービスの認可を受けている施設です。「運動に特化した療育」で、子どもたちの発達を支援します。
●「原始反射」に着目した、専門医師監修の完全オリジナル独自ノウハウを提供しています。
●3歳で話すことができない、歩くことができない子どもでも、専門医師監修の独自プログラムによって、1年後には走り回ることができています。

【こんな方を求めています！】
●子どもの成長や力強さに感動したい方、貢献したい方
●改善を目指す療育に関わりたい方
●子どもたちがチャレンジできるように自分も輝きたい、チャレンジしたい方
●運動と脳のつながりを現場で感じてこられた方

【創業のきっかけと目指す場所】
兵庫県芦屋市でジムや鍼灸接骨院などの事業展開してきた私たちが出会ったのは、医師から「原因不明」と言われた、発達に課題のある男の子。当時3歳だった彼は、立つ、歩く、発語することもできませんでした。
それでも運動によるアプローチの結果、半年で歩くことができるようになり、集団レッスンに参加し、リーダーを務めるまでになりました。
　
忘れられないこの経験が、運動の力と可能性に気づかせてくれました。

当時は不思議だった運動の力は、本間医師によって「原始反射」によるものだと解明され、さらに解像度の高い(発達障がいに対して極めて有効な)運動プログラムが完成しつつあります。

【運動教室の現場での仕事】
LUMOでは発達にグラデーションがある子どもたちに対して「運動」でアプローチします。学習がうまくいかない子、運動能力に遅滞がある子、偏食やこだわりが極めて強い子など、様々なトラブルに対処できるツールが運動なのです。
私たちは「原始反射」を紐解くことで運動から行動を変えることができると考えています。

例えば、把握反射という反射があります。それは赤ちゃんがお母さんの手を握り返してくれる反射ですが、ハイハイが上手でなかった(またはせずに立ってしまった)子どもたちは把握反射が統合(整う)せずに残ってしまいます。
すると、小学生になってもペンが手のひらに触れると握ってしまう反射と戦わないといけません。
字が上手に書けないというトラブルは原始反射の残存が原因だったのです。
そうであるならば字の練習をするよりも手への刺激を入れていくことの方が重要がということです。
一つ一つの行動におけるトラブルを運動で紐解き、スムーズにしていく。それがLUMOでのお仕事内容です。
私たちの仕事は、主に子どもたちの状態を評価(アセスメント)し計画を立てるお仕事です。運動に触れたことがなくても、入社してから運動評価について新たな視点から学ぶことができます。
また、これまで子育てや子どもたちと関わってきた方なら「あの行動の理由がわかった！」「発達障がいの気持ちがわかる！」と
いう点と点が運動によってつながると思います。

【LUMO、それは「光」という意味の言葉です】
子どもたちはみな、光る原石です。得意なこと、苦手なこと、個性も千差万別です。ただ、その中で、周囲と少し違うことで、課
題を抱えていたり、生きづらさを抱えていたりする子どもがいるのもまた事実だと思います。
私たちはそんな子どもたちのチャレンジを、運動を通してサポートし、磨き、よりいっそう輝かせることができるような存在でありたいと思っています。