桜新町アーバンクリニック 在宅医療部(世田谷区)の機能訓練指導員・リハビリ職(正社員)の求人・採用情報

**【在宅未経験もOK！】学びながら成長し続けられる環境で、より良い在宅医療を一緒に創っていきませんか？** ■多職種と働くことで学びの多い成長できる職場 在宅医療部併設の訪問看護ステーション、居宅介護事業所があるため、医師・看護師・薬剤師・ケアマネジャーなど多くの専門職と一緒に働くことが出来る職場です。 医師の診療方針や患者さんの状態把握、薬の処方された背景等も知ることが出来、医療知識も向上し、訪問リハビリに活かすことも出来ます。 訪問診療同行からスタート出来るので、在宅医療におけるセラピストとしての役割・必要なスキルも働きながら身に付けることが出来ます。 ■認知症ケアでリード 2012年の研究段階より、厚生労働省・世田谷区と連携しながら【認知症初期集中支援モデル事業】に取り組んできました。 看護師・作業療法士が中心となって患者さん宅までアウトリーチする【地域の専門チーム】はこれまでになかった初の取り組みです。認知症ケアをみんなで学び実践しています。 ■ターミナルケアの体制づくり ターミナルケアには、早い時期から緩和ケアの専門医を加えた医師・看護師・薬剤師などがチームを組んで、疼痛のコントロールや様々な症状/問題に対応できる体制をつくり、訪問診療と訪問看護との両面より患者さんの終末期を支えています。 現在は、新規の紹介患者さんの約半数がガンを患っており、昨年は年間で145名程（自宅看取り率約81％）のお看取りをサポートしました。 ■教育・研修について 現在の在籍メンバーはOT3名、PT3名、看護師16名です。20代～50代のメンバーがおり、うち8名は訪問看護未経験でしたが、訪問診療同行からスタート出来るので、在宅医療での役割や必要なスキルを身に付けながら活躍しています。 毎週水曜の緩和ケアカンファレンスや院内外の勉強会・研修会・学会等への参加が推奨されており、最新の医療・看護・介護の知識・スキルが習得できる環境です。 精神科訪問看護の研修も受講していただきます。 研修費用の補助もあります。 ■ワークライフバランス 「楽しみながら働く」をモットーに、職場環境を皆で作っています。 皆でテーブルを囲んで昼食をとる、有志による社員旅行、ご家族同伴の新年餅つき大会、地域イベントへの参加、クラブ活動として、登山やリレーマラソンに挑戦するなど、皆で楽しんでいます。