履歴書の学歴・職歴欄に書く「以上」と「現在に至る」の違いは?【介護の転職Q&A】

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履歴書の学歴・職歴欄に書く「以上」と「現在に至る」の違いは?【介護の転職Q&A】

介護業界の転職にまつわる疑問に専門家が答えるQ&A。転職への不安や応募書類の書き方、面接対策、退職交渉など、介護業界で数々の転職をサポートしてきたプロが答えます。

Q 履歴書の学歴・職歴欄に書く「以上」と「現在に至る」の違いは?

A 在職中なら「現在に至る」と「以上」のどちらも書き、すでに退職しているなら「以上」のみ書きます。

「以上」は、これ以上の学歴や職歴がないことを明示する役割があります。すべての学歴や職歴を書き終えたら、次の行に右詰めで「以上」と書きます。

「現在に至る」は、その直前に書かれている会社の業務に、現在も就業していることを示すものです。次の行に左詰めで「現在に至る」と書き、その次の行に右詰めで「以上」と書きます(行に余裕がないときは「現在に至る」と「以上」を同じ行にまとめても良い)。

履歴書を送る段階ですでに退職している場合は、「現在に至る」を書く必要はなく、「以上」だけを記載します。

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